santuario（サントゥアリオ）のお店ニュース - 女性用風俗

santuario運営です


先日ミーティングのために大阪に行ってきました

大阪もメンバーが増えて
凱代表に任せる業務も多くなりました


普段はLINEや電話で
それぞれとコミュニケーションをとっていますが
やっぱり会って話すことって何より大きいですよね

全体でのミーティングだけではなくて
凱代表との運営ミーティング
セラピストと個別に食事ミーティング

議題について話し合うことも大切ですし
顔を見て声を聞いて
言葉にならない部分を確認し合うことも
とても大切だと思っています


凱代表がポストしていたように
時には話し合いが白熱して
お互いの主張を重ねていって
あたかもケンカみたいになる時もありますが
そういう温度を共有するのも
意味があることだと感じます


そして
話し合いだけではなくて
一緒に遊ぶ時間というのが実は何より重要で
後々まで心に残り続けたりします


東京でも大阪でも
スノボや登山
サウナやカラオケ
ダーツやボウリング
なんでもいいんですが

仕事の話なんかしないで
同じ空間で同じ何かを体感する


どんな仕事でもどんな仲間でも
そういうところに絆というか
心の繋がりが生まれるのではないか

だから
遊びが仕事で仕事が遊びで
どちらが欠けても片手落ち

黙々と仕事だけに邁進するのも良いですが
遊びから得られる充足感も大切に！


そんなわけで
今回は突発的にカラオケでした

平日昼なので少ない人数でしたけど
3人とも楽しそうで

良かった良かった


大人になると
ただただ遊ぶ時間って
貴重なのかもしれないですね


お客様の皆さんにとっても
セラピストたちとの遊びの時間が
日々に彩りをもたらしてくれるものでありますように


santuario運営

santuario代表、海沙です


久しぶりに大阪ミーティングに参加してきました


今大阪は凱代表を中心に動いているので
以前のように毎月って感じではないけど

大阪！やっぱり楽しいね！

個別に焼肉代表メシで鶴橋に行って
道すがら大阪Deepツアーを敢行したりもして


みんなの元気そうな顔を見られて良かったよ


大阪メンバーたちは特に人数が集まると
わちゃわちゃした賑わいが凄いんだけど
いざミーティングが始まるとみんな真剣で

それだけこの仕事そのものにも
真剣に向き合っているんだなと感じるんだ


日々の接客クオリティーのレベルアップや
何をどう魅せるか？の発信に関する部分
この仕事のその先で如何に自己実現するか？
というような人生論的な話まで
話題は多岐に及んだ


セラピストという仕事を選んだ理由としては
最初はもちろんお金を稼ぐ目的が
主になるんだよね

だけどこの仕事を通じて徐々に
外見、そして内面がブラッシュアップされ
更に女性への接し方や人としての在り方など
目には見えない部分で磨かれてくことが多くて
それがお金以上に価値あるものなのだと思う

お金が目的、はとても重要なモチベーションだけど
お金「だけ」では色んな軸がブレてきて
いつか疲弊するんだよね

お客様を笑顔にして差し上げる、ということ抜きには
成り立たない仕事だから

喜び、嬉しい、楽しい…
ポジティブな感情と感謝の良い循環を
創り上げられるなら
それ以上のことはないよ

そもそもそれができているのなら
お金って後からついてくるものだと思うんだ

みんながこの仕事を通して
男子力、人間力、自らの価値を高めて
お金だけじゃない豊かな人生を
過ごしていけることを願っています



santuario代表、海沙でした
それじゃまたね♪

santuario代表、海沙です


つい先日、サントメンバーで希望者を募り
秋の紅葉を愛でようと
日光まで日帰りハイキングしてきました


女風セラピストという仕事を長く続けていくには
休息時間が大切だと僕は考えていて

いい仕事をするためにはまず自分自身が
満ち足りた人間であってほしいと考えるからです


空気のいい場所に自ら足を運び
いい気を吸収して日々の仕事を楽しんでほしい


この日のメンバーは
ありす、九十九、シュウ
中々レアな組み合わせ（笑）


富士登山の時も思ったけど
こうして遠足に行くことで
彼らの素が垣間見えるから面白いよね


ありすは本当に自然が好きなんだなぁて思わされる
目を丸くしながらあっちに行ったりこっちに行ったり

さながら子どもが探検ごっこをしているみたいだ
そんなところがお客様の目に
可愛さとして映るんだろうな


九十九は富士登山の時と一緒（笑）
現場のレポートを楽しみにしてるお客様に
何か楽しんで頂けるコンテンツはないか？と
いつもそこを意識して発信し続けている

スマホを片手にウロウロしては
めざとくナイススポットを見つけて
動画や写真を撮ったと思うとすぐポスト

それはこういうイベントに参加して
発信することが自身のブランディングになることを
これまでの経験から理解しているからだと思う

そうやって九十九は
今の立ち位置まで上り詰めたからね


シュウは車中はほぼ無言（笑）
九十九とありすという
キャラの濃いMVP陣に挟まれて
萎縮してたわけじゃないんだろうけど
ずっと寝てるのかと思うくらい

とはいえハイキングルートを歩いている時に
仕事への姿勢についてポツポツと話してくれたり

キャス配信が始まった時のスイッチの入り方は
まるで芸人さんのようでびっくりした

彼のプロ意識を感じた一幕だった


ユーザー様がセラピストを選ぶ時って
人間性というのも知りたい部分だと思う

僕のリアルな視点で書いたエピソードを
その参考にしていただけたらありがたいです


日本には四季があって
季節ごとの旬の食べものがあって

秋の清々しい空気って最高だよね
ファッションも楽しめるしさ！


次のおでかけは冬のスノボかな？


2024年も気づいたら残りわずか
後悔なくやりきって
自分へのご褒美にニセコへ行こう


やりきった実感があってこそ
その後に待っている遊びの時間が楽しいんだから



これからもサントメンバーたちの
オンオフどちらの発信も
楽しみにしていてください



santuario代表、海沙でした
それじゃ、またね♪

santuario運営です


響が本日でsantuarioからいなくなります

santuarioからというよりも
ここの世界に別れを告げます


2年半の月日の中で
まったくの他人同士だったわたしたちが
ここまで深く繋がることになるとは
あの日はまるっきり想像もしませんでした

それは響に限らず
santuarioのどのセラピストとも同じことで

店を辞める
セラピストを辞める

本来なら紙切れ一枚で済む契約終了

こんなにも寂しくて
こんなにも名残惜しいのは
なぜなんでしょうね


それはきっと響が、そしてみんなが
セラピストとしてではなく
人として関わってくれているからなのかな


響というセラピストが
santuarioで誕生し
そして今日、消えていく


santuarioに来てくれてありがとう
セラピストを続けてくれてありがとう
たくさんのお客様と出逢ってくれてありがとう


これ以上ないくらいに
あなた自身の想いを、心を、音を
分け与えてくれてありがとう


明日からは
新しい道を歩んでいく響

あなたがこれまで分け与えてくれた分
神様から別のなにかを与えてもらえると思います

降り注ぐ光が
響の行く先を明るく照らしてくれますように


祈っています


それじゃ、元気で


santuario運営

santuario代表、海沙です


響へ


君が初めて面接に来た時のことを
未だに鮮明に覚えています

スラッと背が高く
ミュージャンの様な雰囲気があり
少し憂いのある表情で歩いてきた

彼は僕を見て
ザ・風俗の経営者だって思ったみたい（笑）

聞けばコロナを境に
自分の経済状況が良くない方向に傾いたのが応募理由

端的に言えばお金を稼ぎたいという
分かりやすい志望動機

女風セラピストはまったく初めての経験になるという


これは僕の持論だが

セラピスト応募理由が
「女性の幸せの為に」とか
「全ての女性を癒やしたい」とかだと
その言葉にうさん臭さを感じてしまうし
実際セラピストとしてモノになったためしがない

「セラピストとしての経験で自信をつけたい」は
もう論外


元々女性にモテてきたタイプの男が
プロのセラピストとして
何をすべきか？何をすべきでないか？を
具体的に理解していくことで花開くケースが多い


響は完全にこのタイプだったんだよね
そして何より素直だった

こちらのアドバイスをそのまますぐに実行し
形にするタイプ

セラピストとして一人前になるためなら何でもやるぞ！
っていうような気概を感じたな

それだけ経済的にも困窮していたのかもしれない



実は響の源氏名の名付け親は僕なんです

「音楽をずっとやっていたので音にちなんだ源氏名にしたい」と
その願いを聞いた時に
もうパッと降りて来たんだよね
響っていう名前が

そこから今日まで2年半
たくさんのお客様の心を
彼の音色が響かせてきたと思う

女風セラピストをやってなかったら
絶対経験できないようなことも
皆さんにさせていただけたんじゃないかな？

ヨーロッパ、アジア、中南米
世界の各地にトラベルで連れていっていただいていたね

周りをぐるっと見渡しても
そんなセラピストはなかなかいないと思うよ？

響の飾らない魅力というか
本音で向き合う姿勢というか
そこに皆さんが惹かれてくださったのかなって
勝手に推測してます

薄っぺらいつまらない男と
長い時間をともに過ごしたいだなんて
思わないと思うんだ、女性って


お酒を飲ませれば底なしだし
ピアノを弾かせれば心を震わせるし
歌を歌わせれば想いを響かせるし

ニセコツアーでもスノボもせずに
華蓮と朝まで飲み明かしてたな

ハイボールおじさんは途中で眠くなって
ベットでウトウトしながら
若いっていいな〜って思ったのを覚えているよ


海行ったり
フェス行ったり
クラブ行ったり
メシ食いに行ったり
呑みにいったり

プライベートでもちょくちょく遊んだな


仕事だけの関係を超えて
まるで年の離れた弟のような
いや、むしろちょっとやんちゃな息子のような存在

僕自身もそうだけど
響も相当波乱万丈な人生を歩んできたよね


でもきっとそれは君の人生の糧になるだろうし
色んなことがあったからこそ人は優しくなれるし
深みのある人間になれるんだと


これから先の人生も
君がやりたいことを思いきりやっていってほしい

人生とはやりたいこと、やらなきゃいけないこと
それをどれだけやれたかだ、って言葉がある

やりたいことやらなきゃいけないこと
沢山あるじゃん？

これからも響らしく生きていってほしい
何より楽しくな！

反骨精神って男を強くするんだよ


何かに迷ったりつまづいたりしたら
遠慮なく俺を頼ってくれよな
これからも


セラピスト響は今日で終わるけど
本名〇〇の日々はこれからもずっと続くのだから…


何かさ〜戻って来て欲しいような
戻って欲しくないような
分かるかな？この気持ち


でも俺たちサントは
いつまでもここにあり続けるよ



今夜、サントの有志たちと送別キャスをします
是非セラピスト響の最後の姿を見てやってください



皆さんのお越しをお待ちしております



santuario代表、海沙でした
それじゃまたね♪

santuario代表、海沙です


連休を利用してデジタルデトックスしてきました

時にスマホを手から離して
自然の中に身を投じるのもいいですよね


セラピストって根本的には
ポジティブな影響を与える存在だと僕は思っていて
（考え方は人それぞれですが）

そのためには自分自身の休息も
仕事の内と考えています

現役セラピストなら尚更だよね


自らが価値ある存在であり続けるために
自らがEnergy溢れる何かを吸収し
心を充足させて日々の接客にあたってほしい

セラピストたちにはいつもそう伝えています

お陰さまでお客様方に
サントのセラピストさんはみんな素敵！と
僕宛にお褒めの言葉をいただくこともあって
その言葉が僕のやり甲斐のひとつでもあります


スマホを開けば溢れんばかりの情報の海ですが
時にはそれを閉じて
あえて離れる贅沢というか…

山奥の澄んだ空気、鳥のさえずり
心地良く頬を撫でる風、星が降ってきそうな夜空
仲間の笑い声、おいしいキャンプメシとお酒
ハンモックに揺られて読むお気に入りの本

都会では味わえないこの感覚

今、この歳になって
そんな贅沢を堪能できることに感謝ですね


仕事して遊んで、遊んで仕事して…
自分の心身の在り方を整える

仕事一辺倒では疲労が溜まって
良いパフォーマンスができなくなるし

遊びばかりに走っても
だらけ過ぎて自分を見失ってしまう

そのバランスは人それぞれだと思うから
自分にとってちょうどいい加減を見つけてほしい


お陰さまでフルチャージ完了！
また日々を頑張っていけそうです


それにしてもこの数日で
急に秋めいてきました

夏が過ぎ去っていくのは少し寂しいけれど
秋には秋の、冬には冬の楽しみ方
季節毎に「楽しそう！」アンテナを張っていきたいですね
豊かな感性を忘れずに


santuario代表、海沙でした
それじゃまたね♪

santuario運営です


昨日の九十九の日にはたくさんの方がお祝いに駆けつけてくださいまして、本当にありがとうございました

運営も16時半から22時まで会場におりました

それというのも、出勤セラピストを公募するということで告知した数日後に、九十九本人から「思ったほどなかなか応募が来ない」という焦り気味の報告がきまして…それは大変だなぁと思い、つい同情心？から

「あくまで希望者の席だけ着くということなら、少し出ようか…」

と言ってしまったんですよね

結果的に日を追うごとに出勤いただけるセラピストの数も増えて、総勢20名を超えましたので、必要なかったじゃーん！となったわけなんですが、ありがたいことに何名かの方からはsantuario運営とお話ししたいとリクエストご予約もいただき、こそこそっと会場にいさせてもらった次第です

しかしですね、当初の心配をよそに昨日は大賑わいで、お客様もセラピストの皆さんもとても楽しそうにおしゃべりしてくださっていて…その様子を目にして感無量という心境でした

3年半前に初めて会った時の「あの九十九」が…こんなにも皆さんに愛されるセラピストになるとは…ううう…まさかね…夢にも…

（あの九十九をご存知ない方は、santuarioのXアカウントからの証明写真ガイドラインポスト右下をご確認ください）

いつも九十九をいじったり叱ったりばかりだと思われるかもしれませんが、確かにいじったり叱ったりもするんですけど（すみません）、そればかりじゃないんですよ！なんというか九十九とはこの3年半に、他のセラピストで言うところの10年分くらいのお付き合いをしてきた気がするんですね

他店で歴もあって、年齢的にも人生経験をそれなりに積んできていて、普通は？もっとプライドが高かったり、素直になれなかったり、自分流を押し通そうとしたりという面があってもおかしくないと思います

でも九十九は、いつもすごく前向きで、どうにか現状打破したいと思っていて、ここをこう変えよう、ここはこうしていこう、という提案を素直に受け止めてくれて、実行するんですよね

何かにつけて自分から頼ってきてくれますし、逆にこちらが何かを依頼したり、役割を振ったりしても、嫌がらずに率先して、その立場を「おいしい」と思ってやってくれるんです

そういう日々のやりとりから、深い信頼関係が結べていると自負してますし、もちろん運営とだけではなく海沙代表、凱代表、セラピスト一同からも、santuarioを代表する看板セラピストとして一目置かれているわけで、初代MVPは伊達じゃないのです

そんな九十九がこうして店舗の垣根を超えて、多くのセラピストの皆さんに好かれている、愛されている、リスペクトしてもらえている、というのを目の当たりにすることができて、とてもとても嬉しくて、誇りにも思いました

とは言え至らないところも多々ありますし、オイ！と突っ込みたくなるようなやらかしもあったりするんですけど、それもまた彼の人間らしさといいますか、完璧じゃないところにむしろ愛される理由があるのかもしれません

本人曰く2025年の5周年では2度目のMVPを狙って奪還するらしいので、ここから1年の更なる活躍に期待したいと思います（圧）

リアル99歳のバースデーを迎えるまで、これからもsantuario九十九をよろしくお願いいたします


santuario運営

santuario運営です

先日の女風のおしごとフェアにお越しくださった皆さま、そして、参加してくださった店舗の方々、登壇いただいたセラピストの方々、本当にありがとうございました

第3回を迎えるにあたり、3ヶ月以上前から斗真代表、FIRST CLASSオーナーと3名で打ち合わせを繰り返し、出店や登壇の依頼をかけ、出店店舗の経営者の皆さまともブース内容の相談などを続けてきました

フェアでもお話ししたのですが、この企画が持ち上がった当初は、セラピスト向けのリクルートフェア的な内容を想定していました

店の選び方、セラピスト活動の在り方、現状打破したい人は何をすればいいのか、など…

しかし無闇に移籍を促すような企画にするのも問題が生じますし、実際セラピストやセラピスト志望者対象だけではなかなか人も集まりにくい、そしてユーザーの皆さまが女風のおしごとの裏側に興味を示してくださり、行ってみたい、話を聞いてみたいという声が多く聞こえてきたことから、ユーザー様もセラピストも、そして経営者や経営志望の方にも、来ていただけるイベントにしよう！となり、今のおしごとフェアのスタンスが確立しました

第1回、第2回と回数を重ねるごとに、本来の目的であったセラピストの来場者数が増え、今年は遂に第1部として現役セラピスト向けの研修セミナーを開催することができました！嬉しい！

ユーザー様の中には、第1回から毎年来てくださっている方もいらっしゃり、わざわざ足を運んでくださる分だけトーク内容やブースコンテンツに期待を寄せてくださるわけで、感謝の気持ちとともに、期待を裏切らない充実した内容を提供せねば！というプレッシャーでもあり…でもそのおかげで頑張れているので、とてもありがたく励みになっています

ただ回を重ねればある程度、これは前にもお話ししたな、という内容もあり、重複する部分も出てきてしまいます

避けるべきか、それとも敢えて再度話題にするべきか、そこも悩みのひとつではありまして、結果としては初めて来てくださる方や、女風を最近知った方も多く参加される以上は、我々にとって3回目の話でもその方には初耳の内容ですので、繰り返しになってもお伝えしていこう、となりました

また、1年を振り返った時に、センセーショナルな事件やゴシップめいた案件、蒸し返すことで誰かが傷付く話題、というのもあり、何を話して何を話さざるべきかというのも大きな課題でした

我々3名、店舗の規模こそ決して大きくはないかもしれませんが、この業界で5年6年と、縦横の繋がりを築きつつゼロからここまで、店を、業界を、盛り立ててきました

自店利用他店利用関係なく、多くのユーザー様の悩みや迷いの相談も受けてきました

その背景からどうしても、他店や他者を下げるようなトークはやめよう、話題にすることで傷付く人が出てきてしまう内容は避けよう、という結論に至りました

ご理解いただきたいのは、おしごとフェアは皆さまが知らない裏側=バックオフィス側で起きている「事実」を垣間見ていただく場であり、他所で言えないゴシップや憶測や、ここだけのオフレコトークを暴露する場ではないんですね

起きている事実をお伝えしている以上、第1回目では新鮮味があった内容でも、連続して参加してくださっている方はご存知のことも多くなりますし、あとは以前よりも、どの店舗も経営者や運営サイドが発信を強化してきている面から、他のどこかでも同じような話を見聞きしているケースもあるかもしれません

おもしろかった、つまらなかった、有意義だった、特に得るものはなかった、など、100名参加者がいれば100通りの感想がありますので、全員にご満足いただけたかはわかりません

本当はお伝えしたかったけれど、上記の理由から各所に慮った結果、言えなかった話もたくさんあります

（その辺りはいつか別の機会にどこかでお話しできるかもしれないということで、ネタとして貯めておきますね）

皆さまご存知の「3回目の壁」という言葉は、おしごとフェアに関しても当てはまりそうで、今年の3回目はひとつの節目になった気がします

来年の第4回目を検討していくにあたり、これまでとは違う在り方、違う開催方式、違う内容、を取り入れていくことになるのかどうなのか…そこをじっくりと見極めていきたいと思います

これはあくまでsantuario運営個人のコラムであり、所感であり、おしごとフェア主催者3名の総意ではないことをご理解ください

昨年実施したアフタートークキャス、こちらは新しいスタイルで現在準備を進行しています、告知までもうしばらくお待ちください


ともあれおしごとフェアが無事に開催され、そして終了したことに、ホッと安堵しています

多くの方々のご協力や応援のおかげです、本当にありがとうございました


santuario運営

santuario代表、海沙です



秋の3連休、如何お過ごしですか？



4年間女風店をやってきて
自分にとってこの仕事のやりがいって何だろう？
と、改めて自分に問うてみた


やっぱり在籍セラピストたちがいい接客して
いい口コミをいただくと自分ごとのように嬉しい

中には直接お店宛に感謝のDMをくださる方もいて
そんな時は
あぁ…やってきて良かったな！と心から思う

いや綺麗事じゃなく、本当にそう思う


後は新人くんの初予約の瞬間だったり
その方のリピートが返ってきたり

そんな時は僕たちも嬉しいし
同時にその彼の努力を労い、褒めてやりたい


ビジネスでもあるから
数字的な部分とは切っても切り離せないけど

根底では
「いち男性として格好よくなってほしい」

これに尽きる

容姿は磨いて当たり前の世界だから
特に女性への接し方や振る舞い的な部分で
格好いい男でいてほしい

やりがいって自ら常に見つけてかないと
ともすると忘れがちな世界でもあるからさ

それはセラピストも運営側も一緒


最初は、お金を稼ぎたい

これが動機でもいいのよ
殆どみんなそうだし


だけどそれだけじゃ味気ないというか

この仕事ならではの奥深さや難しさ
本気で携わった人にしかわからないものを
知って欲しいってのもある

その上で
格好いい男とは？っていう問いに
向き合って欲しいなと願う気持ちもある


まずマインドありきだからね
その上での自分の在り方だから


セラピストの応募は常に多いし
たまに他のお店様でランカーでしたって人も来る

でもそこに尻尾振るつもりはまったくなくて

ランカーとしての順位とか売り上げとかより
その人がどんなセラピスト活動していたのか？
内容の方が気になる

店舗経営を4年もやっていると
少しは嗅覚鋭くなるところもあって

書類応募や面接でのちょっとした違和感を
見逃さないようにしているつもり

一時的に売れるのと
売れ続けるってやっぱり違うし

リピーター様の数が少なくても
その方とどれだけ長く良好な関係を築いてきたか？

そっちを重視するかな
リブランディングには自信があるから
良いところをしっかりと更に伸ばしつつ
足りないところを育てていく


名プレイヤーと名将は違う

それはサッカーや野球の世界でも同じくで
名プレイヤーが名将になれるとは限らない


今の僕は名将になるべく
自分自身もまだまだ学ぶことが多いし
業界内外の様々なことを吸収して
それを自身に活かしていこうとしている


男磨きに終わりはないよって
いつもサントのセラピストには言ってるんだけど
それは僕も同じこと


今の僕の立ち位置である「代表磨き」にも
終わりはない

むしろ人を育て、動かす方が難しい


だからこそ、そこにやりがいを感じながら
これからも精進していきたいんです



なんだかとりとめのないコラムになっちゃいました
でも僕の想いが何かしら
伝わってくれたなら嬉しいです



santuario代表、海沙でした
それじゃ、またね♪

santuario運営です


本日をもってsantuarioは5年目に突入しました

この4年間の皆さまのご利用や応援、在籍してくれた歴代のセラピストたちによって、ここまで歩んでくることができました

心から感謝申し上げます


思い出話はこれまでにもポツポツと書いたり話したりしてきましたので、またその話か、と思われたらごめんなさい

でも知らない方も多いと思いますので、ちょっとだけ過去を振り返ってみたいなと思います


2020年9月11日にオープンしたsantuario、実はその日にすぐご予約可能なセラピストはたった1人しかいませんでした

他にも2名の在籍予定者がいたものの、様々な兼ね合いでオープン日にはまだ動けなかったんです

その頃はコロナ禍真っ只中で、そもそもsantuarioオープンも9月ではなく6月ごろを想定していたのですが、コロナの影響が不透明な状況下でオープンに踏み切れず、やむなく9月まで延ばしたという経緯がありました

結果的には9月でも早かった…のかもしれません、なにぶんセラピストが全然揃わなかったんですから

セラピストが少ないということは発信数も少なくなるわけで、それをどうにか解決するために店アカウントや代表アカウントで引用リポストする、という策を編み出し、今ではそれもスタンダードになっていますが、当時は「リポストしつこい」と思われていた面もありました（今でもしつこいと思う方もいますよね、ごめんなさい）


ともかくそこから丸4年が経ち、5年目を迎えるということで、気付けばいつの間にかこんなところまで来てしまったのか…という思いです


在籍してくれたセラピストひとりひとりのことを思い返すと、様々な出来事が記憶の底から湧き上がってきて、あんなことがあった、こんなこともあった、と微笑ましい気持ちになったり、時に寂しさを感じたり

辞めてもまだ連絡を取り合っている人もいれば、今はどこでどうしてるのかわからない人もいます

彼らがsantuarioという店の下に集まり、セラピストとしても人としてもご縁を持てたことには、感謝しかありません

セラピストとしての活動は、楽しいことやいいことばかりではなかった面もあるかもしれませんが、それも含めてsantuarioの糧になり、彼らの糧になり、もし今はまったく別の世界にいたとしても、なにかここで得たものを自分の人生に還元してもらえていたらいいなと思います


santuarioってちょっと変わった店なのかなと思う時もあります

業態としては風俗店、いわゆるデリヘルと同じ無店舗型で、セラピストは皆個人事業主ですし、本来ならチームや組織としてまとまる必要もないのかもしれません

しかし、だからこそsantuarioはチームでありたいと思いますし、予約の受け渡しや研修などの事務的な繋がりだけでなく、人と人として心で繋がりたいとも思うんです

それが合わないとか煩わしいと感じる人は、辞めていったり、そもそも採用に至らなかったりするのでしょう

我々のいる業界はたまたま風俗というカテゴリに属しますが、それはあくまで業種としてであって、風俗だから仕方ないとか、風俗だからこんなもんでしょ、とは思いたくないなという気持ちがあります

4周年のパーティーにはsantuarioセラピストだけでなく、関係店舗のオーナー様やセラピストの皆さま、この仕事のことを応援してくれている我々経営側の友人たちをお招きしまして、短いながらも楽しい時間を過ごしてもらえたと自負しています

店としてなにか大きなおもてなしをしたわけではなく、場を用意しただけ、ではあるのですが、同じ思いや信念を持つ人たちの集まりには、大きくて熱くて優しいエネルギーが自然と生まれる気がしました

それはきっとパーティーの場だけではなくて、santuarioのセラピストとお客様が対峙するご予約の場でも、女風BARなどで開催するイベントでも、同じことが言えるのだと思います


居心地が良く、かつ刺激的で、楽しくて、飽きなくて、ポジティブな波長が生まれる場所

これからもsantuarioはそんな店、そんな場でありたい

そのためにも、海沙代表、凱代表、運営が、日々を楽しんでいたいし、この仕事を好きでいたいし、セラピストたちと正面から向き合っていたいし、仕事としてだけでなくセラピストたちと人として付き合っていきたい

そう願います



とりとめのない内容になってしまいました


お話ししたい思いはたくさんあるのですけど、言葉にするのが難しかったり、書いたら最後長くなりすぎる懸念もあるので、今日のところはここまでにしておきます


5年目のsantuarioもよろしくお願いいたします



santuario運営