流れる石と書いて
流石(さすが)と読む
すごい!感心しちゃうな!
という意味で広く使われる事が多い
いま過ごしている時間を
川の流れと表現するなら
僕らはそこに流れる石ころのようなもの
ゴツゴツと尖った石が
時間の流れと共に
他の石や障壁と擦れ
少しずつ角がとれて丸くなっていくように
性格の尖っている人も
時間の流れと共に
たくさんの経験や苦難とぶつかることで
少しずつ角がとれ丸くなっていく
触れると怪我をしそうで
避けてきた尖った石も
角がなくなり丸くなることで
触り心地が良くどこか親しげで
たくさんの人に触れられる
30年という時間を流れてきた僕も
少しは角がとれて丸みを帯びてきたかな
新年の抱負は『流石』
翔太郎さすがだね!
と言われることが増えるように
たくさんの人に触れられるように
もっともっと丸くなっていこうと思う
翔太郎
翔太郎の写メ日記
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新年の抱負翔太郎