何をするにも
どこに行くかではなく誰と行くか。
・1人でプチ旅行にでかけ3日ぶりに帰る道
・友達と遊んで3日ぶりに帰る道
・素敵な人、好きな人と過ごして3日ぶりに帰る道
どれも時の流れは等しいのに
下に行くにつれて家路に久しぶり感が増してくのはなんでだろう
そこにどれだけ時の流れを忘れるほど充実した時間、楽しい時間が存在していたかどうか
夢を見てた様な甘い時間
夢から覚めた様なぽわぽわしたなんとも言えない感覚を覚える帰り道
日常を忘れて
そんなとろける様な甘い時間を過ごせるのはどれだけ幸せな事なんだろう
俗に言う推しピ、好きピ その人と過ごす時間にはきっとそんな時間が存在するんだろうね
非日常を与えることの出来る、夢を見せてあげる事のできるセラピスト
多分それはそのセラピストのテクニックやサービスとかそういうのではなく
”セラピストととして”とかでもない、それ以前に”人として”の魅力の溢れる存在
僕もいつか誰かのそれになりたいな。
ハクナの写メ日記
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非日常ハクナ