いつからだろう
私の中の針が止まってしまったのは、、、
私は針の止まった時計のようなものだった。
世界までもが止まって見えてた。
でも時計の針が止まっても時は流れていく。
それに気づいた時にはもう遅かった。
気づいたところで変わりばえのない日常。
針を戻してみても時は戻らない。
私を置いて、皆どこへ行ってしまったのだろうか。
ただ時間だけが過ぎていき
世界に取り残されたような感覚。
そんな貴女の針を動かせれたら
どれだけ素敵なことだろう。。。
ハクナの写メ日記
-
止まった時計ハクナ