本当に幸せだな〜と感じる瞬間。
こんな美味しいご飯、今まで食べたことない!
こんなに綺麗な景色、今まで見たことない!
何をもって幸せと感じるかはあなたの感性に委ねるよ。
もちろん、何気ない日常生活の中にも幸せは沢山ある。
そうした大なり小なりの幸せは
回数を重ねたり、時間が経てば経つほど
幸せと感じなくなる。
当たり前と思うのか、飽きが回ったのか、
満足しなくなるんだよね。
もっと…もっと…今までよりもいいものが欲しい…と。
多くの人が羨むようなタワマン暮らし。
周りからしたら羨むだろう。
でも当人はきっと、時間が経つにつれて
満たされなくなる。
そうやって知らず知らずのうちに
"幸せの上限値"みたいなものが上がっていって
普通じゃ満足できなくなる。
上がった上限を満たし続けられればいいけど
そんな上手くいかないんだよね。
今まで幸せだと感じていたことに
何も感じなくなってしまうのならそれは寂しい。
飽きたりすることなく、
幸せだなぁ〜と感じる瞬間が
増えていくような自分で在りたいと思う。
おわり。
華蓮の写メ日記
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幸せの上限華蓮