子どもの時は
"みんなと同じが良い"
仲間はずれにされるのが嫌だ。怖い。
同じでなければいけないなんて決まりはどこにもなかったけど
"違う"ということへの恐怖。
みたいなものから逃れるために親にみんなと同じものをねだっていたけど
大人になっていくと
みんなと同じは悪くはないけど
なんか"つまらないな"って思うようになった。
同じことに対しての
心地良さ、安心感みたいなものはたしかにある。
けど、なんかそれだとぬるま湯に浸かっているような…なんて言うんだろうね。
"違う"ことへの憧憬を抱くようになっていった気がする。
みんなと一緒から少しずつ離れ
"みんなが好き"なものじゃなくて
"自分が好き"なものを見つけて
自分らしさを見つけていく。
批判されても、そんなの気にせずに。
批判するのは、変わられて行くのが怖いから。
自分から離れていくと勘違いしているから。
ある種、"行かないで"っていうサインかな?
批判された方が気持ちは離れていくのにね。
華蓮の写メ日記
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みんなといっしょ華蓮