本日の代表コラム
サントにはランキングが存在しない。
これによってセラピストにどういう影響があるのか。
僕の主観から話したい。
数字には魔力が潜んでると思っていて
順位やお金、そういったものとは切り離せず
良くも悪くも、人はこれらに執着してしまう。
代表も言っていた通り
順位に拘りだしてしまったら
お客様をお客様として、人を人として
対峙できなくなってくる人も出てくるかもしれない。
皮肉なことに、本人の中では無意識に起こる可能性もある。
仲間でもあり、ライバルでもある同店のセラピスト。
ランキングという概念が存在すると
後者としての意識が強くなってしまうと僕は思う。
それはそれでいい面もあるのかもだけど、どこか殺伐としているというか…
競い合うことに価値を見い出す考え方もあるけど
自分にとっての1番の敵は自分自身だ。
自分が納得できる行動と結果が出せていれば
それだけでいいんじゃないか?
会社と違って
売上が低いから賞与が減るとか、
店舗の評価が下がるとか、そんなふうに繋がってしまうこともないし
そもそも賞与とかない世界からね。
ただ、頑張っている。頑張ろうとしている人には
しっかり目を向けてくれているし
前向きになれるような言葉をかけてくれる。
時折、それにはお金以上の価値があると感じている。
そう思えるからここにいたい。
ここで頑張りたいって思うんだよな。
長々と語りましたが、
ランキングがあること、ないことにはそれぞれの良さがあって
どう感じるかはその人次第。
メリットに感じるならそれも良し。
デメリットに感じるなら自分に合うお店で活動すればいい。
自分が自分らしくいられるのが大切なんだから。
僕は今ここで僕らしく
華蓮という花を咲かせていると自負しています。
これからもっと咲き誇るから、貴女に見ていてほしいな。
華蓮の写メ日記
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数字の魔力華蓮