あなたは誰かとの会話の中で
「いや、そうじゃなくてさ…」とか
「でも、私は違うと思うな…」とか
相手の意見を拒絶する"否定癖"があるなと
心当たりがありますか?
ない人はすごい。そのままのあなたで居てね。
ある人は、改善した方がいいのかも。
誰しも自分のことを否定されたら
嫌な気分になるよね。
自分が大切だと思っている人にされたことであればあるほど
その気持ちは強く、色濃く残る。
否定したがるのは、人の心理的な背景があって
それは「フラジャイル・ナルシズム」のせいだと心理学者の中では言われているそうで。
簡単に言うと、「壊れやすい自己愛」
この心理が働いている人は、
表向きは自分に自信があるように見せかけていても、心の中は不安に支配されている。
そんな “実際は自信を持ちきれていない人” が
相手の上に立とうとすると、
過剰に相手を否定して従わせようとするのだそうです。
「相手にケチをつけるのは、自分に自信が持てない弱さゆえだ」
こう言われるとなんか…心にグサッとくるよね。
そうは言われても…って思っちゃう。
僕がああしろこうしろと言うつもりは、さらさらありません。
だけど、今この日記を読んでる人にはこれだけ覚えてほしい。
否定癖のある人は嫌われる。
本人に否定しているつもりはなくても
相手をだんだんと「不愉快」にさせていく。
どちらがいいかは皆さんのお考え次第です。
じゃあどうしたら改善できるのか?
ここでそれを書くと長くなってしまうので、
変わりたいなと思う人は
「否定癖 改善」などの検索ワードで調べてみてくださいね。
まずは意識するところから!
正直、僕も言ってしまう時があります。
自覚があります。
僕もまだまだです。
だから、一緒にいい方に向かって行こうよ。
1人よりも2人の方が頑張れるからさ♪
長々と語りましたが、
ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございます!
華蓮の写メ日記
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いや、でも、だって…華蓮