セラピストとお客様
密室における2人の肌と肌の触れ合い、重ね合いという
身体的な接触ばかりではなく
心にも触れるんだ。
触れるのは、簡単じゃない。
貴女の心を無理やりこじ開けようとしても
心は胸の奥深くに隠れて、見つからないように扉を閉める。
優しく包み込む毛布のような温かさ。
"解放してもいいんだ"という柔らかな安心感。
それらを体現することは難しいけど
だからこそ、そこにこだわりたい自分がいる。
貴女の冷えた心を温めたい。
貴女を包む優しい光になりたい。
貴女が求めてくれるなら
俺もその気持ちに応えたいと思うんだ。
いつも、いつでも。
華蓮の写メ日記
-
触れるものは…華蓮