先日、夜中に友達から連絡をもらって
近くで飲んでるから来てと言われて
流れでクラブに行くことになった。
(学生以来何年ぶりだよ…って思ったけど笑)
爆音で流れる音楽
光り輝くミラーボール
音楽に合わせ踊る人達
俺と友達はカウンターで
ひたすらそれを眺めてただけ。笑
(ノリに乗る気にもなれなかった…)
ただ、その光景を見て感じたことがある。
俺には俺の。
友達には友達の。
音楽に合わせて踊っている人達にはその人達の
それぞれの"日常"というものがあって
"自分の日常" = "誰かの日常"にはならないんだと。
当たり前だけど
日常が違うなら非日常もそれぞれ違う。
日常で何をするか
非日常で何を求めるか
みんな違いがあるのは当たり前で、
それを否定する必要はない。
貴女にとっての日常と非日常。
俺にとっての日常と非日常。
違いがあっていいし
どうせなら違いを楽しみたいよ。
これは俺も気持ちでもあり、願い。
貴女の非日常に、俺を混ぜて?
2人だから流せる音色。
2人だから出せる光。
そんな2人だけの非日常の空間を
貴女と作り上げていきたいな。
華蓮の写メ日記
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非日常の空間華蓮