皆様、こんにちは
つく子、あらため九十九です
先日、九十九の日イベントをしたとき
お祝いってことで、greedの浅神あきらさんが遊びに来てくださったんです
その時に
「僕ね、九十九くんのこと嫌いやったんよ」
とおっしゃって下さって
この言葉
僕にはとても嬉しい言葉だったんです
あきらさんは、その後続けて
「嫌いって言うのはちょっと正しくないかも」
「3年前にちょっと女風BARで一緒になって、その時の少ない情報の中で“好き”か“嫌い”で分けるなら“嫌い”だったのかも」
と、とても腑に落ちる言語化までして下さって
僕も以前、当店のありすくんに対して、全く同じ日記を書いたことがあったので、その言葉にとても共感が出来たと共に、それを直接伝えて下さったことが、どれだけ幸せなことが分かっていた為、込み上げるモノを抑えるのが大変でした
(ありすのことは今でも実はキラ、、、ゲフンゲフン)
でも、この業界、本当にそういう人は多いと思うんです
僕自身、このお仕事を始めて、santuario九十九になって
売れてる先輩セラピストなんて、羨望の対象であり、内心はやはり嫉妬しているワケなんで“嫌い”だったんですよね
それこそ、その人のことなんて何も知らないのに
そんな僕が大きく変わっていったのは、女風BARでセラピストの皆さんと交流が増えて、その人の魅力を知っていくにつれてだったんですよね
まぁ、今でも、自分以外のイケメンがキャーキャー言われてることは大嫌いですがwww
でも、元々人が大好きなので、仲良くなっちゃうと、軽率に“しゅき♡”ってなっちゃうんですよね
元々、この業界は
『所詮、個人事業主の集まり』
『周りは皆ライバル』
みたいな思考は強かったと思いますし、今でももしかするとそれは主流なのかもしれません
ですが、女風BARを中心に、徐々にセラピスト同士の交流も増え、最近では店舗の垣根も超えてのコラボキャスなんてものは当たり前
そして、昨日の『スナックあきら』の様な、店舗に拘らない
来場いただく方はもちろん
その場に参加したセラピストたちも、ただただ楽しめる、素晴らしいイベントも増えてきました
僕が女風BARで、新たに出勤してくださる方によくお話しさせていただくのですが
これからは、“共闘”の流れが主流になってくると思ってます
なって欲しい、と言う僕の願望が正しいかもしれませんが
この一年、女風BAR店長として活動させていただく中で、僕が一番意識してきたことかもしれません
人間、一人で出来ることなんてたかが知れてるんですよ
その最たるものが女風BARです
僕は、女風BARを一番熟知してると自負してますが
女風BARは、誰か一人、どこか人気の一店舗「だけ」の力で継続的に続けていくことは絶対に成り立ちません
今これだけ女風BARが認知していただけてるのは、全ての契約店舗、全セラピストの皆様のお力のおかげです!!
それだけは声を大にして断言します
これから大阪にも女風BARがお邪魔いたします
大阪の沢山の店舗様、セラピストの皆さんとも
共に盛り上げていけるお店、関係を築いていけるよう尽力して参ります
これから、どれだけの方に
「九十九の事が嫌いだった」
と直接伝えてもらえるようになれるのか
それも課題であり、楽しみに活動していきたいと思います
「九十九のこと嫌い(なう)」は、メンタル病むんで止めてあげてくださいw
ありがとうございました
そして、その思考のスタートは、海沙代表の
「ネガティブはいらない、ポジティブにいこうよ」
なんですよね
やっぱりsantuarioすげぇわ♡
ご機嫌よう
九十九の写メ日記
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「嫌いでした」と伝えることが出来る幸せな関係性九十九