皆様、こんにちは
本当は昨日書き上げようとした日記を、今仕上げている九十九です
昨日から、学校関係は夏休みに入りましたね
ということで、学生時代の夏休みの思い出を思い出そうと
しなくても
必ず思い出される夏が、僕にはあります
中二の夏です
(「あ、、、厨二病の人だ」とか思っちゃやーよw)
バレーボール部だった九十九なのですが
本当にバレーボール漬けの40日間でした
朝8時にグラウンド集合し、400m×10周で慣らし
9時〜12時、12時〜15時、15時〜18時を目安に、お昼休憩と15時休憩を挟み
「真夏の」
「クーラーのない!」(昭和生まれ平成初期だからね)
「締め切った体育館で!!」(ボール出ていっちゃうからねぇ!)
「休憩まで水分は許されず!!!」(昭和思考だからねぇ!!)
ただひたすらにバレーに没頭し
ラストは2km先まで走って帰ってくる(結局4km)
そんな
正に地獄な40日間を過ごしました
毎日、冗談抜きで、誰かしらが吐いてました
そりゃそうでしょうね、今でこそわかりますが、まず間違いなく熱中症かかってますよ
僕も1日だけぶっ倒れた記憶があります
文字にしてみたら
ホンマに大問題になりそうな練習量ですが
ハッキリ言えるのは
「この練習を、僕達は望んでやっていた」
ということ
これが
「やらされてる」
んだったら、多分当時でも
「行き過ぎてる」
という声も上がっていたかもしれません
(現に、後輩の親御さんからはあったらしいです、大人になってから聞いた話だと)
ですが、僕らには
「勝ちたい!」
いや、負けず嫌いばかりが集まってたチームだったので
「何があっても負けたくない!!」
という思いから、そんな有り得ないような練習量を
自ら進んでやっていました
(ちなみに、練習前後の走りは、自分たちで勝手に走ってましたが、結局ほぼ全員参加してました)
結局、どれだけ無茶な量でも、本人がやりたいことならやり切ってしまうし
強制で「やらされてる」って思ってたら、どれだけちょっとのことでも苦痛で
そんなことをバレーボールを通して学べたとも思ってます
今の自分たちに当てはめて考えれば
1日5件以上の日記を、1年間毎日上げ続けたタンガ・シンさん
彼は本当に楽しそうに日記のことを語ってはりました
片や、1日1件の日記を、ヒーヒー言いながら書いてる九○九さん
彼は日記を「書かされてる」とか思ってるんじゃないでしょうか!?
毎日、筋トレに勤しむ友也さん
彼の筋肉は喜んでます
片や、バッキバキはおろか、走ろうとすら出来ない○十九さん
もう、彼は苦痛でしかないんでしょうね!!!
さぁ、この夏、九十○さんは、約30年前(そんな経つのね、、、)の夏を思い出せるのか!!
ありがとうございました
自分で自分を追い込んではみたものの、、、ですねw
ご機嫌よう
九十九の写メ日記
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夏の思い出九十九