皆様、こんばんは
今月は「santuario大阪 九十九」が生まれて丸1年の月でした
ここで、久しぶりに、なぜ九十九は「九十九」という名になったのか、というお話でも
去年の3月に、初めて海沙代表とお会いする数日前まで、僕のsantuarioでの源氏名は
「皐月」
になる予定でした
理由は2つ
ひとつは、僕が熟字訓(皐月、九十九など、特殊な読み方をする漢字)が好きだったこと
もうひとつは、santuarioに所属するに当たって、先輩方の名前を見たら
「海沙(みさ?って思ってた)」「麗」「凛」「さとみ」
と、女性でも使える名前ばっかり??と思ったこと
その2つから、なんとなく「如月」「弥生」「卯月」「皐月」と、3月近辺の月名を考えたときに、皐月かな、と
そんなノリでいました
そんなときに、市役所に行く用事がありまして
その途中に
「アトリエ九十九」
があったんですね
「九十九か〜、好きな熟字訓やな〜、、、」
と、心に引っかかった状態で市役所へ
市役所ってなんであんなに待たされるんですかね!!ww
でも、その待ち時間が長かったおかげで「九十九」という名前の可能性を考えることができたんですね
僕のモットーとしまして
「人間、一つ二つ抜けてるぐらいが丁度いい」
と考えております
昔が「0か100か!!」な人間でした、自分の中でだけならいいんですが、そういう思考状態だと、他人にも強いることが多いので、その思考は捨てました
「完璧じゃなくてもいいんだよ」と言えるようになった自分を、ようやく好きになれたので
てことは、100からひとつ抜けたぐらい、つまり99が出来上がるわけで
あともうひとつ
僕は、元々萬〇堂にいました
「満点から、い〜ちぬ〜けた〜〜〜」ってしてやんねん(言い方w)
ってことになると、これまた99かと
なら「九十九」じゃね!?
ということで
「santuario大阪 九十九」
の爆誕となりました
僕は、女風の世界での出会いでは特に「あの日こうしてなかったら出逢えなかった」という場面が多いと思っています
あの日市役所に行ってなければ、市役所に行くときにあの道を通ってなかったら
「セラピスト九十九」は生まれてなかったんですよね
本当に不思議なもんです
後付けではありますが、意外とちゃんとした由来あるんですよ♪
ありがとうございました
少し、改めて自己紹介シリーズ続けてみようかと思います
ご機嫌よう
九十九の写メ日記
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“九十九”の名の由来九十九