皆様、こんばんは
続々と「番組観たよ」のお声をいただいております
さて、番組の中盤、白藤さんから飛んできた質問
「九十九さんはセラピストを始めたきっかけって?」
僕の答えは
「正直に言って、お金」
でした
番組ではこの部分だけでしたが、実は僕のこの回答には、とある持論がありまして
『物事を始めるには、特に理由は必要ないけど、続ける為には必ず理由がないと続かない』
と思ってます
僕は、小4からバレーボールをしています
始めたきっかけは
「友達から誘われたから」
僕だけじゃなく、チーム全員、友達が友達を数珠繋ぎで呼んで集まった、バレーボールなんてやったこともないヤツらが集まったチームでした
そいつらが、中3になる頃には、県を制覇し、九州大会で3位までなるとは、どこの親も1ミリも考えてなかったと、チームメイトの親御さんたちは口を揃えておっしゃいます
昔話で語るとただのいい話ですが、現役中は全くそんなことなくて
何度「辞めてやる!!」と思ったでしょうか(いや、実際に言ったことも何度か)
チームメイトとの衝突、監督への反抗、練習のキツさ、上手いこといかないことへの苛立ち、怪我、等々
まーーーー、あの時期はドMでしたよねw
でも、辞めずに続けたのは、その都度理由があったんですよね
上手くなってモテたい、優勝してモテたい、友達からの説得、アイツには負けたくない、やっぱりモテたいw
多分皆さんも、始めた理由は、本当にしょーもない理由だったけど、まさかこんなに続けるなんて!?ってことがある方も多いんじゃないでしょうか?
そして、話は戻って「正直に言って、お金」の続きですね
このセラピストというお仕事を「お金」の理由だけでやってる人は遅かれ早かれ辞めていると思います
デビューから波に乗って、必要としている収入を得られた人→次のステップへ進むために辞める
デビューしたものの、思っていた程の収入に繋げられなかった人→必要とする額を得られる職を求めて辞める
「お金」しか理由がない人はどちらかになると思います
ぶっちゃけ、大変なことも多いお仕事ですから
僕自身、セラピストという、このお仕事を続けてこられたのは
「女性が大好きだから」
(あれ?締まる言葉にするつもりやったのに、どうしても僕のこの発言は締まらない、、、)
僕を必要としてくれる皆様に、僕も救われている
本当に心からそう思っております
九十九として、丸1年
その前から数えると5月で丸3年となります
きっかけはお金だった
でも、途中で心折れそうなタイミング、区切りをつけるタイミングがあったにも関わらず、ここまで続けてきたという事実
セラピスト九十九の売りは
「継続する意志の強さ」
なのかもしれません
ありがとうございました
「あれ?友ザップ続いてなくない?」は、今日だけはスルーしてやってください(泣
ご機嫌よう
九十九の写メ日記
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セラピストになったきっかけ九十九