「心」が、
「変」わると、
「恋」をして、
「愛」しあって、
「愛情」が生まれ、
「情」だけが残り、
「心」まで消えると、
「青」い気持ちだけが残る。
いつ迄も「愛し合う」には何が必要なのか。
今日は漢字の成り立ちから、
考えてみましょう。
「愛」という漢字は、
「旡」「心」「夂」の組み合わせ。
「旡」は人間が後ろを向く姿、
「心」は人間の心、
「夂」は人の足を表します。
つまり、「愛」とは
「人がゆっくり歩きながら後ろを振り返ろうとする心情」を
表した漢字なのです。
との事です。
僕なりの解釈ですが、
この事から思うに、
「過去を大切にする人」ほど、
「愛を大切にする人」なのでは?
最初に行ったデートの思い出、
貰ったプレゼント、
支えてくれた苦心の時期、
してくれた施しは、
忘れずに「恩」を感じて、
与えられたら、
与えるという相互の関係が大切。
今、この瞬間も、
1秒後には「過去」になります。
一緒にいると言うことは、
「過去」を共に作ること。
その過去は「愛の足跡」なのだから、
大切にしないと、
心が青くなってしまう。
ただ、
お互いに、
一つの過去だけを見て、
前を見れない人もいます。
「いま一緒にいるのが辛くても、
過去に恩があるから返さなきゃ」
って言うのは違いますね。
過去は今の積み重ねですから、
「今」どう大切にされてるかも、
凄く大切です。
きっと貴方も大切にされたら、
「青」いブルーな気持ちになんかならないはず。
僕なら「赤」く染まるほど燃やしてあげる。
一緒に「過去」を作ろうよ。
麗
麗の写メ日記
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愛について麗