みんな忙し過ぎなんだよ。
仕事をしてお金を稼ぎ、
脱落しない様に勉強して、
生存競争の為に見た目を磨いて恋愛して、
家庭を守り育て、
必死に現代を生きている。
一昔前は、
一億総活躍するモーレツ社会で、
学歴と仕事して地位とお金があれば、
子孫繁栄の為の恋愛も家庭も付いてきてた。
ステータスを上げれば、
その分いいお見合いが来てた。
やる事が少ないから家庭も女性に任せてた。
そう、コレは男性の話。
女性の幸せは何処にあったのか。
幸せの定義は人それぞれだけど、
昭和の女性の人生は出自でほぼ決まり、
自ら選択する時代では無かった。
だが今なら出来る。
ただやる事が多い。
男性でさえ見た目にお金をかけるのに、
女性はその比じゃない。
全てにおいて「ちゃんとしてる」。
いやコレはしんどいよ。
仕事を頑張ってるの凄く素敵です。
お金を稼ぐのも資本主義的にも正しいし。
でも他の恋愛や家庭なども1人で請け負うの?
もっと楽しよ。
毎朝のメイクとか本当尊敬する。
俺なら眉毛タトゥーして、
まつげパーマあてて、
アートメイクして、
いい感じのショートカットにして、
なんなら整形してでも、
「時間」が欲しい。
僕は整形は大賛成です。
自分の人生ですから。
それに家庭も自動化したい。
お手伝いさんとか呼べるなら呼びたい。
外注すればいい。
ルンバも食洗機も便利。
家庭で夫の機嫌取るのも外注ないのかね。
だから「性の外注」とか最高にいい時代だと思う。
もっと言うと「メンタル回収の外注」、
異性でしか満たせない「欲求」を、
家庭に持ち込まず外で解決するとか最高でしょ。
「仕事」から「欲求」まで、
全部自分で賄う必要はない。
一人で無理して頑張る時代は終わったんだよ。
背中くらい俺に預けて。
そしたら視線が上がって、
前が見えてくるよ。
麗
麗の写メ日記
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忙しい? なら背中を預けて。麗