味わったことのない快楽は、
時として恐怖。
食わず嫌いなところがある。
車で60㎞しか出したことのない人が、
初の高速で100㎞を出す怖さ。
仮免のあの感じ。(俺は楽しいけど)
それに似てる。
一旦、やってみると恐怖が快楽に変わる。
「味を占める」
ベッドの上でもそれは同じ。
初めての快楽が迫る時、
本能的に恐怖し危険を感じ、
身体は逃げようとする。
俺は逃がさない。
それを許さない。
この先にある快楽を味わって欲しいから。
俺がアクセルを踏むから。
一緒に行こうよ。
未だ見ぬ快楽の先に。
麗
麗の写メ日記
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快楽からは逃がさない麗