SNSは過激表現でインプを伸ばしやすいから
直接的で鋭利な言葉が増えてしまう。のだが、
どれだけSNSに触れても過激表現に
美徳を感じない性格ですから、
例え仕事なんだよと言われても
直接的過ぎる表現は本当にダサい。と思ってしまう。
「敢えて」
言わない言葉があって
「含み」
を持たせた表現が
日本語の特性としては合っていると思うんですよね。
平安の世で和歌短歌俳句が流行ったように、
短い言葉でどれだけ相手に行間も込めて伝えられるのか?
そんな引き算の美学が日本語には合ってると思いたい。
その成れの果てがエックスでのポスト文化なのだとしたら、寂しいなと。
炎上商法とか色々ありますが、
燃えて残るは灰のみです。
これを虚無と言わずなんと言うのか。
少しでも
自分から発した言語で
相手の心に「何か」を残したいと
日記でも会話でも思うのが
1人でもいていいかなと思って
言葉を綴るよ。
麗
麗の写メ日記
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過激表現に美徳を感じない麗