女性用風俗の利用を
「罪」 と捉える人も多い。
僕はそれを否定するが、
罪が消せないのなら、
僕も一緒に罪を犯し、
共に罰を受け、
「共犯者」
として一緒に堕ちればいい。
ドラマでも描かれた描写だが、
「現実との葛藤」
これは永遠のテーマかもしれない。
そんな苦悩も持ちながら、
この世界に来る人も多い。
こんな世界だからもっと気軽に、
もっと楽しみなよ！
なんて言葉をかける人もいるだろうが、
一度身に覚えた罪の意識は、
簡単に消せるのなら誰も困らない。
「罪」の意識に苛まれると、
笑顔も遠のいてしまう。
何の為にこの世界に来たのか？
正しい幸せとは何なのか？
色んな自問自答の末に、
人は迷路に迷い込み、
「孤独」を感じ、
闇堕ちする。
僕はそこに光を当てたいし、
救いたいというエゴもある。
ただそれでも罪が消せないのなら、
孤独だけは阻止しよう。
2人なら、
闇も地獄も楽園だろ。
じゃあ、
一緒に堕ちよ。
麗
麗の写メ日記
-
共犯者麗
