「女性用風俗」の認知が格段に上がっている。
それだけの需要と将来性があるということ。
いつか公に女風利用を言える日が
来ることを切に願うが
「秘め事」としての秘匿性を蔑ろにはできない。
人によっては我々は「存在しない存在」であることが
最も求められることの一つでもある。
一言で言えば、
「Ignoramus et ignorabimus」
(イグノラムス・イグノラビムス)
これはラテン語で日本語では、
「我々は知らない、知ることはないだろう」
人間の認識の限界を主張したラテン語の標語。
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19世紀末、
「ある種の科学上の問題について、
人間はその答えを永遠に知りえないだろう」という意味で使用された。
1880年の講演『宇宙の七つの謎』において、
科学には大きい7つの謎があるとした。
物質と力の本性(※解決不可能)
運動の起源(※解決不可能)
生命の起源
自然の合目的的性質・効率的性質
単純な感覚的性質の起源・意識の起源(※解決不可能)
理性の起源、言語の起源
自由意志(※解決不可能)
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ざっくりと引用しましたが、
要は人智の認識できる範囲には限界があると。
これらは科学や物理における論争ですが、
僕としては「麗」を一般的な認識の外に置いておきたい。
そんな考えです。
個人的に目立つのは苦手というだけなのですが。
皆様のプライバシーや、
日常を脅かすような存在にはなりたくありませんから、
「秘匿性」には細心の注意を払いたい。
女風は「秘め事」というよりは、
「姫事」としての側面が強くなっていますが、
「秘め事」も忘れずにいきましょう。
麗
麗の写メ日記
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我々は知らない、知ることはないだろう麗