最近は本業でも、
SNSでの拡散能力だったりが求められ、
女風の世界でも、
TwitterをはじめとしたSNSで繋がり、
皆様に認知してもらいますよね。
その中でもTwitter運用においては、
「フォロワーの増やし方」
「エンゲージメントの高め方」
などの資料や動画がはびこっています。
具体例で言うと、
「副業情報の発信」とか
「婚活コンサル情報」とか
売り物として「情報コンテンツ」をメイン商材にして、
それらを売るまでの拡散方法を、
ノウハウ集として販売しています。
最近はそれらを読み漁ってはいるんですが。。。
どうにもこうにも、こちらの女風の世界とリンクしない。
なんか当てはまらないんですよね。
何が違うのか考えて考えて、
代表や運営にもヒアリングして、
解を導き出そうとするんですけど、
なんか違う。
この違和感はどこにあるのか。
そんな事を考えながら、
ノートに走り書きで残していたメモを破り捨てて、
思ったことがあるんです。
我々のやっていることっていうのは、
実態が伴っていないということ。
確かに「究極のサービス業」
なんて言われることもありますが、
そこには製品も無く、「気持ち」しかない。
そんな感情的なものを、
頭で理論で考えても意味が無い。
もっと本能で、
もっと感覚的に、
捉える必要があったことを、
一人で小難しく考えては、
あーでもない、こーでもないをやっていました。
SNSの拡散能力だろうと、
リアルで人と対峙しようと、
本質的なものは変わらない。
取り繕う人間が一番嫌いな自分が、
危うく嫌いな人間になるところでした。
ちょっと独り言が過ぎましたが、
SNSでの拡散の仕方とかを教科書通りにやって、
バズる、ことができる人もいると思います。
というか割と多いと思うんですけど、
ここまで我流で生きてくると今更、
人の教科書とか読めないですよね。
そもそも、「型」を習うのとか苦手で、
好き勝手やるほうが
成果を出してきた人間であることを忘れていました。
女風も同じですよね、完全に我流だし、
性感講習も瑞希さんみたいに、
後ろで見てくれた先輩セラピいなかったし。
代表も運営も放任したほうが
伸びるのわかっていたんですかね。
自分の親も放任タイプだったし。
だから結論としては、
誰に習うわけでもなく、
「我流で生きろよ、俺」
っていう自戒の日記です。
「習うより慣れろ」とは名言ですね。
麗
麗の写メ日記
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「我流で生きろよ、俺」麗