【「我流で生きろよ、俺」】- 麗(santuario)- 性感マッサージ

santuario

東京/性感マッサージ/東京と大阪に拠点を置き、近郊および全国出張対応

麗の写メ日記

  • 「我流で生きろよ、俺」
    「我流で生きろよ、俺」

    最近は本業でも、

    SNSでの拡散能力だったりが求められ、

    女風の世界でも、

    TwitterをはじめとしたSNSで繋がり、

    皆様に認知してもらいますよね。

    その中でもTwitter運用においては、

    「フォロワーの増やし方」
    「エンゲージメントの高め方」

    などの資料や動画がはびこっています。

    具体例で言うと、

    「副業情報の発信」とか
    「婚活コンサル情報」とか

    売り物として「情報コンテンツ」をメイン商材にして、

    それらを売るまでの拡散方法を、

    ノウハウ集として販売しています。

    最近はそれらを読み漁ってはいるんですが。。。

    どうにもこうにも、こちらの女風の世界とリンクしない。

    なんか当てはまらないんですよね。

    何が違うのか考えて考えて、

    代表や運営にもヒアリングして、

    解を導き出そうとするんですけど、

    なんか違う。

    この違和感はどこにあるのか。

    そんな事を考えながら、

    ノートに走り書きで残していたメモを破り捨てて、

    思ったことがあるんです。

    我々のやっていることっていうのは、

    実態が伴っていないということ。

    確かに「究極のサービス業」

    なんて言われることもありますが、

    そこには製品も無く、「気持ち」しかない。

    そんな感情的なものを、
    頭で理論で考えても意味が無い。

    もっと本能で、
    もっと感覚的に、
    捉える必要があったことを、

    一人で小難しく考えては、
    あーでもない、こーでもないをやっていました。

    SNSの拡散能力だろうと、

    リアルで人と対峙しようと、

    本質的なものは変わらない。

    取り繕う人間が一番嫌いな自分が、

    危うく嫌いな人間になるところでした。


    ちょっと独り言が過ぎましたが、

    SNSでの拡散の仕方とかを教科書通りにやって、

    バズる、ことができる人もいると思います。

    というか割と多いと思うんですけど、

    ここまで我流で生きてくると今更、

    人の教科書とか読めないですよね。

    そもそも、「型」を習うのとか苦手で、

    好き勝手やるほうが
    成果を出してきた人間であることを忘れていました。

    女風も同じですよね、完全に我流だし、

    性感講習も瑞希さんみたいに、

    後ろで見てくれた先輩セラピいなかったし。

    代表も運営も放任したほうが

    伸びるのわかっていたんですかね。

    自分の親も放任タイプだったし。


    だから結論としては、

    誰に習うわけでもなく、

    「我流で生きろよ、俺」

    っていう自戒の日記です。

    「習うより慣れろ」とは名言ですね。




麗の写メ日記一覧