幸福を他人と比べ無いほうが良いとはよく言いますが
それをできない人が多い。
そんな時は「視点」を切り替えると納得できる。
他人の幸せを見て妬みやすい人は、
こんな考えもあることを頭の片隅にでも置いといて。
「隣の芝生は青く見える」
なんて言葉がありますが
だから何？
僕は、うちの芝生はいい味出してるよ
とか思っちゃう。
これは、「色見」や「鮮度」の視点から、
「雰囲気」や「哀愁」などの視点に切り替える。
青々とした若さではなく、
積み重ねたと時の流れに意味を持たす。
論点ずらしのようですけど、
視点を切り替えて良さを再認識する。
どんな弱点もコンプレックスも強みに変更できる。
それは他人との比較では生まれない。
どれだけ自分と向き合えるのかを知ることだと思います。
その上で弱点だらけなら、無限の伸びしろだし、
隣の芝生何て見てる暇ないんですよね。
この考えは恐らく、僕自身の生い立ちに関係があるのかも。
僕は身長には恵まれましたが、
別に特段頭がいいわけでもなく、
運動神経も並みで、
資産家の息子でもなくて。
そうすると伸びしろだらけで、
勉強も筋トレも仕事と、やることだらけで、
他人を見てる暇がない。
比較してる人はどれだけ時間があって、
どれだけ幸せな場所にいるんだろうと思っちゃう。
でも幸せな人ほど、幸せから目を逸らさないものです。
もし自分の芝生が茶色く枯れて、
未来が真っ暗でも、
視点を変えれば光明は見えてくる。
夜空に浮かぶ月のように、
北の空に光が無いのなら、
南の空を見よう。
あそこが出口だよ。
麗
麗の写メ日記
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流儀① 他人と比較しない麗
