【思い出のカタチ】- 麗(santuario)東京/性感マッサージ

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麗の写メ日記

  • 思い出のカタチ
    思い出のカタチ

    連休がやっと終わりますね。

    お疲れ様でした。

    僕は普通にいつも通りに仕事してましたが、

    ちゃんと連休取られた方は、

    家族で過ごした人が多いんですかね。

    子供といたり、

    実家に帰ったり、

    パートナーといたり、

    1人で満喫したり、

    色んな形で休まれたと思いますが、

    逆にちょっと疲れたよーっていう人、

    改めてお疲れ様でした。

    他の人の家族がどう過ごしているのかは、

    よくわかりませんが、

    僕自身は割とフリーダムに育ちました。

    何か親戚の行事があるわけでもなく、

    親のレールも無く、

    良い言い方をすると「個」の尊重みたいな。

    大人になって親に言われた言葉に、

    「ほっといても死ななそうでしょ」と、

    人をサボテンと勘違いしてるのかと思うくらいに、

    中々のパワーワードを聞きましたが、

    ある意味それが良かったのかもしれません。

    結果論で言えば。

    ただ、連休で遠くに旅行に行ける家族が、

    羨ましいとまでは思いませんが、

    今思えばそんな経験があってもよかったなと、

    思ったりします。

    きっとこの連休で、

    苦労をしながらも、

    そんな素敵な思い出を作ってあげた人達は、

    いつか報われると思います。

    それが子どもでも、自分自身であっても。

    「思い出」とは、

    「経験」とは違い、

    残した瞬間に価値があるわけでは無く、

    10年後、20年後に意味が出てくると思います。

    そんな幸せの「種」を蒔いたこの連休は、

    農作業ばりに疲れたとは思いますが、

    いつか幸せが実る日が来るのでしょう。

    それが何個あっても、

    どんな形でも、

    1人でも家族がいても、

    「思い出」があれば幸せなんだと思います。

    だって、

    棺桶に入れられるのは、

    「思い出」だけですから。

    そんな思い出を胸に秘めて、

    明日の魔の月曜日と戦う準備をしましょう。

    戦士には休息が必要ですから、

    今日は早めにご飯食べて、

    早く寝ましょう。

    寝れないなら僕のキャスでも聞いてください。

    では、

    ごきげんよう。




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