連休がやっと終わりますね。
お疲れ様でした。
僕は普通にいつも通りに仕事してましたが、
ちゃんと連休取られた方は、
家族で過ごした人が多いんですかね。
子供といたり、
実家に帰ったり、
パートナーといたり、
1人で満喫したり、
色んな形で休まれたと思いますが、
逆にちょっと疲れたよーっていう人、
改めてお疲れ様でした。
他の人の家族がどう過ごしているのかは、
よくわかりませんが、
僕自身は割とフリーダムに育ちました。
何か親戚の行事があるわけでもなく、
親のレールも無く、
良い言い方をすると「個」の尊重みたいな。
大人になって親に言われた言葉に、
「ほっといても死ななそうでしょ」と、
人をサボテンと勘違いしてるのかと思うくらいに、
中々のパワーワードを聞きましたが、
ある意味それが良かったのかもしれません。
結果論で言えば。
ただ、連休で遠くに旅行に行ける家族が、
羨ましいとまでは思いませんが、
今思えばそんな経験があってもよかったなと、
思ったりします。
きっとこの連休で、
苦労をしながらも、
そんな素敵な思い出を作ってあげた人達は、
いつか報われると思います。
それが子どもでも、自分自身であっても。
「思い出」とは、
「経験」とは違い、
残した瞬間に価値があるわけでは無く、
10年後、20年後に意味が出てくると思います。
そんな幸せの「種」を蒔いたこの連休は、
農作業ばりに疲れたとは思いますが、
いつか幸せが実る日が来るのでしょう。
それが何個あっても、
どんな形でも、
1人でも家族がいても、
「思い出」があれば幸せなんだと思います。
だって、
棺桶に入れられるのは、
「思い出」だけですから。
そんな思い出を胸に秘めて、
明日の魔の月曜日と戦う準備をしましょう。
戦士には休息が必要ですから、
今日は早めにご飯食べて、
早く寝ましょう。
寝れないなら僕のキャスでも聞いてください。
では、
ごきげんよう。
麗
麗の写メ日記
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思い出のカタチ麗