【ジェンダー問題の本質】- 麗(santuario)東京/性感マッサージ

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麗の写メ日記

  • ジェンダー問題の本質
    ジェンダー問題の本質

    「ジェンダー問題」や、

    「LGBTQ」などの言葉が浸透して、

    各方面で問題の解決を話し合うことが多くなりました。


    「男のここがダメ」とか、
    「少数派にも配慮を」とか、
    「現代の若者は」とか、

    確かにそうなんですけど、

    そもそも、

    グループで囲ってる時点で、

    似たり寄ったりだなという印象が拭えないんですよね。


    動物は群れたりして生存確率を高めますが、

    人間も同質化を求める種族ですから、

    仕方ないことなんですが、

    人の在り方に正解なんてものはないと思います。


    もし正解があるのなら、

    性別や性的思考が違う人を下に見ることもなく、

    「そういう考えもあるんだな」と思えばそれでよく、

    70億通りの生き方があることを認識し、

    「愛」を持って

    「許容」すれば幸せなのに。

    なんでそんな簡単なことが出来ないのでしょうか。

    別に同性愛者でも宇宙人でも仲良くやろうぜ。

    北国のお爺さんに教えてあげたいものです。

    「肩書が人を作る」なんて言いますが、

    「裸の王様」も作るわけで。


    裸になってみるとわかることですが、

    いくら同じ性別でも同じ裸は存在しません。

    僕みたいな縦に長い人もいれば、

    北国のお爺さんのようにムキムキの人もいて、

    これって本当に同じ男性ですかね?

    別の種族じゃない?

    と思うんです。

    僕とお爺さんを「男性」というカテゴライズで、

    一括りにされても凄い迷惑ですよね。


    オチとしては、

    年代も性別も肩書も、

    服を脱いで裸になってみたら、

    他の誰でもない一人の人間がいて、

    その存在を認めればいいんです。


    そうやって裸の付き合いができる僕たちは、

    人を「幸せ」にも「不幸」にもできるから、

    遊び半分でやる男が嫌いなんですよね。

    あれ?これも差別? 




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