【「心」がややこしい理由、「ソウルメイト」の見つけ方。】- 麗(santuario)東京/性感マッサージ

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麗の写メ日記

  • 「心」がややこしい理由、「ソウルメイト」の見つけ方。
    「心」がややこしい理由、「ソウルメイト」の見つけ方。

    日本語だと「心」はひとつの単語しかありませんが、


    英語だと4つあると言われています。


    ① heart : 感情
    ② mind : 思考
    ③ spirit : 精神
    ④ soul : 魂


    特に①と②、感情と思考を一緒にしがちなのが、


    日本語の「心」の、


    ややこしいところですね。


    ある意味、


    「本能的」なことと、


    「論理的」な思考が相反してるようで。


    「心の声に従いなよ」なんて言われても、


    どっちか迷うのは、日本語のせいですね。


    ③と④はそれぞれ、


    「精神」と「魂」という日本語があるので区別しやすいですが、


    そもそも、この「心」 「精神」 「魂」が、


    どう違うのかを考えていきましょう。



    これは宗教によって色んな解釈があり、


    仏教によっては魂を否定したりしてますが、


    ここはキリスト教的に大きな解釈でいうと、


    「精神は心と魂を繋ぐもの」であり、


    下記の関係値になると思います。


    【心(肉体)⇔精神⇔魂】


    心とは、「肉体」の声であり「欲」や「感情」「思考」


    精神は、「心や肉体と魂をつなぐもの」


    魂とは、非肉体的な「概念」や原動力


    一つ一つ見ていきます。


    【心】
    肉体があってこそ、生まれるもの。
    「心の声」なんてものは現世への不満とかで、
    この世に存在しているが故に発生するものです。
    いわば知性に近い。
    個人の内面に留まるもの。


    【精神】
    個人の心を超えて高次元での繋がる「糸」みたいなもの。
    人と人が、心と心が、繋がるのに必要なもの。
    さらに魂とも繋がるもの。


    【魂】
    心や精神の原動力であり、この世にはない永遠の存在。
    あの世に逝くのも魂。



    昔から「健全なる精神は健全なる身体に宿る」なんて言葉がありますが、


    精神のみならず心と魂にも肉体は関係します。


    事実、世界保健機関(WHO)は1999年の総会において、
    健康の定義文に以下の語も加えることを提案しました。


    【健康とは身体的・精神的・霊的(魂)・社会的に
       完全に良好な動的状態であり、
          単に病気あるいは虚弱でないことではない。】


    WHOが言うなら、僕の上記のスピリチュアル理論も間違いではないでしょう。


    僕らが、その肉体や心、精神、そこから魂にまで繋がることができ、


    それら全てを癒すことができたのなら、


    パーフェクト・セラピストとでも言えるのかもしれません。


    そんな、魂レベルで溶け合える、


    魂の伴侶、


    「ソウルメイト」になれる男性と出会えたら最高ですね。


    どう、見つけるのか?


    それは「常に全力」で貴女のことを思って動いてくれているか。


    「ソウルフル」な男性を見つけることでしょう。


    じゃあ、お前はどうなんだって話ですけど、


    僕は「獅子搏兎」


    ライオンはウサギを全力で狩りますから、


    安心して狩られてください。



     




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