【〝余白〟の愛おしさ】- 麗（santuario）- 性感マッサージ

キミは言う

「可愛くない」「私はダメ」「死にたい」

自分の〝欠点〟と思う〝個性〟を取り上げ、

自らを貶める「精神的自傷行為」とでも言おうか、

リストカットが「身体的自傷行為」なら、

そのマインドVer.かな。


何故か僕らは幼少期より〝完璧〟であることを求められた。

「100点満点のテスト」「受験の合格」

他人からの評価を、

〝相対的価値〟を指標とされた。

100点があるが故の〝減点方式〟

でも人間の精神や美しさに〝相対的価値〟なんて、

100点なんて存在しない。

そんな減点を見つけるよりも、

〝加点〟を見つけよう。

普段から〝減点〟しか見えていないキミを変えよう。

キミの好きじゃないキミの〝目〟も

キミが気に入っていないその〝お尻〟も、

おっちょこちょいな〝性格〟も、

スグに泣くその〝心〟も、

全ては〝魅力〟

他人と違う個性こそ〝価値〟であり〝加点〟だよ。

その美しさは自分自身で決めればいい。

そんな「絶対的価値」を持つんだよ。

すでに100点のキミに〝加点〟して、

120点にも200点にもなるキミの未来を、

その〝余白〟を僕は愛してる。

麗