昨今、不倫して叩かれるのは良くありますが、
何ででしょうか?
法に触れるわけでもないのに。
結婚式で誓ったあの言葉、
「病める時も、健やかなる時も」
確かに誓いましたね。
ではそもそも、
愛する為に、
愛される為に、
努力をしているのか?
2人が出会った当初は、
お互いにオシャレして、
カッコつけてデートして、
口説くことに努力して愛を証明したのに、
結婚したら努力しなくていいんですか?
特に男は出来てない人が多いですかね。
大体みんなビールでお腹出てるし。
見た目もカッコよく、
中身もカッコつけて、
ずっと好きでいてもらう。
そんな努力が出来たら素敵なことです。
もしそれが、
「結婚」という概念で出来なくなるのなら、
婚姻届という紙切れは本当に必要なんだろうか。
法的なことを除いてね。
日本人の特性として、
一度方向性が決まった事は、
不利な状況になっても曲げないという、
面倒臭い特性がある。
メリットは初志貫徹で、
目標達成の為には便利。
上に立つ者としては扱いやすい。
デメリットは修正が効かない。
先の戦争で負けた理由もこれ。
でもさ、
修正してもよくない?
結婚当初は確かに誓ったけど、
時が経つにつれて、
「夫」と「彼氏」って、
別でしたっていう意見もあるくらい。
そこは分散してもいいと思う。
最近、副業とか流行ってるし、
「副婚」ってかんじで。
元々、「彼氏」の枠から「夫」の枠に移った訳だから、
元々あった「彼氏」の枠、
空いてるでしょ?
せっかく空いてるなら、
その枠、俺にちょうだい。
「病める時も、健やかなる時も」
俺が満たす事を誓います。
麗
麗の写メ日記
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「副婚」 〜病める時も、健やかなる時も〜麗