今日もリラクゼーションサロンにてお客様を施術させていただきました。
リラクゼーションのお仕事は身体を使うお仕事なのでとても大変です。親指もボロボロになりますし、長時間の施術後は身体もヘトヘトになって腰も曲がり続けているため疲れも感じやすくなります。それでも施術を続ける理由が僕の中にあります。
本日来られたお客様は全身お疲れのようで、顔色も悪くお身体が固まっているご様子でした。その方は2時間の予約を下さっていたのでしっかりケアさせていただいたのですが、施術後に「来る前に感じていた違和感や重みが全部取れたんです。ありがとうございます。明日の朝気持ちよく起きれそうなのでとても楽しみです。」とお言葉を頂いたんです。そして顔色も明るくなっていて、まるで別人のようにも思いました。
この瞬間が僕のやりがいを感じる時です。どれだけ疲れを感じても親指が痛くなったとしてもお客様の満足を直に感じることができるのでやり続けられます。
だからこそ性感コースでもデートコースでも、BARでお会いするお客様にも喜んでもらえるようなセラピストとして在りたいです。
何もかもが癒しになるといいな
月
月の写メ日記
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癒しの魅力月