この写真は、みんなで雪山を登る「ハイクアップ」の一場面。
バックカントリーでスキーやスノーボードを楽しむためには、こんなふうに雪の斜面を自分の足で登っていきます。
静かな雪山に足を踏み入れた瞬間、まるで時間が止まったような感覚に包まれるんです。
朝陽に照らされてキラキラ輝く雪の白さ、木々の間を吹き抜ける澄んだ空気、そして雪を踏みしめる足音
その一つひとつが、心に深く染み渡る特別なひとときでした。
みんなで一歩一歩進むこの時間は、ただ雪山を登るだけなのに不思議と心が満たされていく感じがします。
そして山頂に着いて滑り降りるときのドキドキと解放感は、言葉では表せないほど!
自然の中にいると、いつもより自分に素直になれて、自分のペースを取り戻せる気がしました‥
たまには都会の喧騒を忘れて、こんな風に自分と向き合う時間を作ってみるのもいいかもしれません。
もしこんな場所で過ごしてみたいと思ったら、ぜひその一歩を踏み出してみて。
新しい自分に出会えるかもしれませんよ。
santuario 空(そら)
空の写メ日記
-
雪山の冒険空