営業職だった時に聞いた話
顧客にサービスを提供した時
期待値=現実だったら"満足"
期待値<現実だったら"感動"
期待値>現実だったら"不満"になるらしい
つまり相手を感動させる為には
相手の期待を越えるような
プラスアルファを提供しないといけないのだ
だけど勘違いしちゃいけないのは
プラスアルファと本来のサービスを比べた時
大切なのは"本来のサービス"だということ
確かに"プラスアルファ"がなければ
"感動"させることはできないかもしれない
だけど本来のサービスが不十分だと
"満足"さえさせられないのだ
マメに連絡してくれる
何かプレゼントをくれた
特別扱いしてくれる
いくらそんなプラスアルファがあろうとも
性感が手抜きに感じたりすると
"感動"どころか"不満"で終わるんだよね
だからこそ基本に忠実に
あたりまえのことを
あたりまえに行うことを大切にしたい
それができなければ
感動させる土俵にさえ立てないから
柚木の写メ日記
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満足と感動の話柚木