「弱さを見せたら終わりだ」
そう思って生きてきた人は多い
特に責任のある立場にいると
自分の感情よりも
仕事を優先することが当たり前になる
誰かに頼ることをしない
相談できる相手を持たない
すべてを自分で解決しようとする
でもそうやって自分を追い込んでいると
いつの間にか、心が疲れ果ててしまう
本当に強い人は
自分の弱さを知っている人だ
人は、ひとりでは生きられない
誰かの支えを受けることで
本当の意味で前に進めることもある
だから 強がることだけが正解じゃない
ときには 誰かに弱さを見せてもいいし
素直に助けを求めてもいい
それができることこそ
本当の意味での強さなのかもしれない
柚木の写メ日記
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強がるほど心は疲れていく柚木