最近業界的にも独立する人が多かったり
自分でルールを決めるお店があったりして
お店に所属する意味ってなんなんだろう
って考える時間が増えた気がする
だって安くないお金を
お店に払っている訳だし
集客だって
お店が全部やってくれる訳じゃないんだよ
大きなメリットがない限り
お店に所属せず
自分で働いた方が絶対にいいじゃん
だけどそれでも僕は
このsantuarioというお店に
自信を持って所属している
理由は色々あるんだけど
"お店に守ってもらえる"というのが
やっぱり大きな理由の一つかな
これは誹謗中傷されても擁護してくれるとか
お店の後ろ立てがあるから攻撃されにくいとか
そういう直接的な意味での"守る"だけじゃない
お店がルールを決めてくれているというのも
大事な"守る"に入るんだよね
例えば本番したい
タダで会いたい
もっと長くいてほしい
みたいな事を言われた時に
お店のルールだからごめんね~って
"お店のせい"にできるし
雰囲気を壊さず断れるんだよ
どこまでがよくてどこまでがダメなのか
それをお店が定めてくれているから
安心して仕事ができるんだ
もちろんこれはセラピストだけじゃなく
お客様にとっての安心も同じ
セラピストを指名して
不誠実だなと思うことがあったとしても
それがルール違反じゃなければ
なにも言えなくない?
"俺がルールだ"って態度をされたら
それまでじゃない?
例え個人情報を漏らされても
納得の行くサービスが行われなくても
ルール違反じゃないんだから
誰も罰してくれないんだよ
そんなの安心して予約できる訳ないじゃん
もちろん"罰"があるからといって
100%安心という訳ではない
そんな簡単な話だったら
ルール違反なんて横行しないから
だけどそうはいっても
"お店の監視"という抑止力が
全く0になるよりはマシだろう
風俗を使って
どんなトラブルに巻き込まれようと
最終的には自己責任なのかもしれない
でもだからこそ
その確率をできるだけ減らそうと
安心できるお店、、
ルールをしっかり決めて
キャストを監視してくれるお店に
お願いしよう思う人も沢山いる
僕たちにとっての
お店に所属する意味というのは
安心感を求める人が集まりやすい
という事でもあるのだろう
何かをおもいっきり楽しめるのは
そこに安全感があるからなんだよね
柚木の写メ日記
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お店に所属する意味ってあるの?柚木