そこら辺の男性と比べて
ちょっと外見がよかったり
ちょっとテクニックがあるだけじゃ
何千人もいる中から
選んでもらうのって難しいよね
じゃあ自分の強みってなんなんだろう
他のセラピストにはできなくて
僕にしかできないことはなんだろう
一つぱっと浮かぶ僕の強みは
きっと他のセラピストと比べても
この仕事を楽しんでいるってことかな
いつもニコニコしているねとか
楽しそうだねとか
美味しそうに食べるねとか
そんな風によく言ってもらえるけれど
やっぱりつまんなそうにされるより
楽しそうにされた方が
人って気持ちいいんだよ
だけど
仕事や子育てに追われる毎日の中で
楽しそうにしてくれる人が
周りにいないって状況もたまにある
そんな状況になった時
"楽しそうにしてくれる人を外注する"
みたいな使い方として
選ばれることもあるのかもしれない
あともう一つは
"理解者"としての側面
自分で言うのもダサいけど
人の気持ちだったり感情だったりを
理解するのが得意な気がする
得意というよりは"好き"が適切かな?
合わない人には合わないけれど
人の内面を深掘りして
分析しようとするクセがあったりする
誰にも理解されなかった感情を
誰かに言語化してもらうことで
救われることもあるんだよね
僕自信そうだけど
仮に自分の気持ちを理解されなくても
理解しようとしてくれてるって気持ちが
嬉しかったりするんだよ
楽しむ気持ちと
理解しようとする気持ち
人柄に関する事だから
簡単に真似できないような強みでもある
これに価値を感じてくれる人に
もっと沢山出逢えたら嬉しいです
それを上手に伝えられる発信を
もっともっとしていきたいな
柚木の写メ日記
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自分にしかできないこと柚木