最近読んで面白かった
「テスカトリポカ」という小説
メキシコの麻薬カルテルの幹部が
日本で臓器売買ビジネスを始める話
ダークな雰囲気が好きな人には
すごくおすすめかもしれない
あとは舞台が"川崎"だったのも
身近に感じて面白かったかも
川崎で殺し屋を育てたり
川崎で臓器を受け渡したり
川崎で抗争が起きたり
素敵な作品に出逢った時って
その舞台となった土地に
行ってみたくなるものだけど
この作品の場合は逆で
川崎という町も
メキシコという国も
行くのが怖くなってしまった
いや川崎への風評被害がすごいな
実際川崎の治安ってどうなんですかね?
川崎に住んでいる人教えて、、
柚木の写メ日記
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直木賞受賞作柚木