最近見ているドラマ
「半沢直樹」の感想だけど
今5話まで見終わって
浅野が失脚したところまで見た
4話が終わった時点では
浅野はどうしようもないクズで
そんな浅野がどう失脚して
どんな地獄に落ちるのか
僕も含めみんな期待してたと思うんだよね
だけど5話でその期待は
少しだけ裏切られた
クズな一面しか見せてなかった浅野が
実は家族思いの
いいパパであることが分かったのだ
そして半沢はそんな姿の浅野に対して
ほんの少し情けをかけた
きっと多くの人が期待していたのは
浅野が酷い目にあって、苦しむような
”悪は滅びる””正義は勝つ”みたいな展開だ
だけどこの5話のような展開にも
考えさせられるものがある
自分には悪人に見える人にも
実は良いところも沢山あるし
逆に完璧に見える人にも
悪い部分はきっとある
黒い人間も
白い人間もいない
大抵みんなグレーな人間なんだ
相手が憎くてたまらない時とか
誰かを嫌いになってしまいそうな時
そんなことを思い出すようにしたいよね
それが5話を見て感じたこと
あとは感想というか
サラリーマンあるあるなんだけど
浅野みたいなイケメンな重役
プライベートでポロシャツきがち