僕がこの業界に足を踏み入れた時、憧れていた先輩方がいました。彼らの姿を見て「自分もあんな風になりたい」と思ったものです。嬉しいことに、あの頃憧れていた先輩たちは今でもこの業界に残っていて、それぞれ形を変えながらも、第一線で活躍されています。
3年半前と比べると、セラピストの数もお店の数もどんどん増えていきました。当時の環境とは全く違う今でも、トップを走り続けている彼らの姿を見ていると、本当にすごいなと改めて思います。業界に長くいることは簡単なことではないし、その中で成長し続ける姿勢に尊敬しかありません。
久しぶりにこの業界のことを振り返ると、いろんな思い出が蘇ります。初めてこの業界に入った頃は、何もわからず、ただがむしゃらに頑張っていた自分がいました。時には悩み、時には失敗もしたけれど、それでも続けてこられたのは、あの時の憧れがあったからかもしれません。
これからは、女風業界のことを振り返りつつ、日記を書いていこうと思います。業界の変化、そして自分自身の成長をしっかりと噛みしめながら、これからも頑張っていきます。
憧れの存在がいるって、やっぱり大きな力ですね。
晴人の写メ日記
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憧れの存在、そして振り返る3年半晴人