実は僕、昔はかなりの人見知りだったんです。
誰かに話しかけてもらえるまで、ずっと待ってるタイプで、自分から何か言うのはすごく苦手でした。
今では明るく元気に振る舞っているように見えるかもしれませんが、昔は本当にシャイだったんですよね。
でも、そんな人見知りの性格だったからこそ、人の感情を感じ取ることが多くなりました。
相手がどう思っているのか、何を感じているのか、敏感に察することができるようになったんです。
ただ、その当時は自分の気持ちをうまく表現することができなくて、すごくもどかしい思いをしていました。
今振り返ってみると、そういう経験があったからこそ、今の「親しみやすさ」があるのかもしれないと思います。
相手の気持ちに寄り添って、自然に話しかけやすい雰囲気を作ることができるのは、昔の自分が
感じていた「話しにくさ」や「緊張感」をよく覚えているから。
だからこそ、誰に対してもリラックスして話せるような空気を作りたいし、相手に安心感を与えたいなと思っているんです。
今では、自分からもどんどん話しかけることができるようになったけど、昔の人見知りの僕があったからこそ、
「親しみやすさ」を大事にできる今があるんだなって思います。
人見知りで悩んでいる人も、焦らず少しずつ、自分のペースで相手と向き合っていけば、きっと楽になれる時が来るはずです。
晴人の写メ日記
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人見知りだった過去が教えてくれたこと晴人