クリスマスイブですね
クリスマス近くになるといつも思い出す僕の過去について日記を書きます
高校時代の話です
高校時代の僕はサッカーに明け暮れる日々でした
そんな僕にも彼女ができて数ヶ月後にクリスマスを迎えました
部活一筋だった僕は彼女ができても試合や練習であまり一緒に遊びにいける時間がありませんでした
そもそも、女の子との関わり方がわからず
リードするにも自信がありませんでした
そんな中、クリスマスという大事な時期を迎えます
お互い部活があり、遅くまで学校にいました
そのため、校門前に集合して一緒に帰ることに、、、
学生のため、夜に一緒に遊びに行ったり
ご飯に行くことはなく
2人のクリスマスは一緒に帰ることでした
僕の予定では手を繋いで駅まで帰り
駅のホームでプレゼントを交換するイメージをしていましたが、当時の僕は恥ずかしくてなかなか手を繋ごうと言い出せず、、、
次の電柱が来たら「手を繋ごう」と伝えると心で思うものの、
一つ電柱が過ぎ
また一つ電柱が過ぎていきました
そんな中お互いの手がぶつかり流れで手を繋いだのを覚えています
ドキドキしすぎて、
何を話したらいいかわからない中
2人は無言で駅まで歩いたのは今ではすごくいい思い出です
その後、予定通り駅のホームでプレゼントを交換して、
お揃いの「おサルさん」のぬいぐるみのキーホルダーを部活動のエナメルバックにつけました!
純愛というか、
青春というか、
僕の大切な思い出の一つです!
晴人
晴人の写メ日記
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学生時代のクリスマス晴人