SNSやオープンマインドの精神が広がったからか
性に関しての許容や考え方、近さが変わったと思う
日本にとって性に関することはタブー視されてきだが
そんな時代は終わったのかもしれない
性風俗の拡大、女風の発展、某マッチングアプリなど
誰でも手の届く身近さ故にインスタント化しているのではないだろうか
インスタント化というと何やら悪い風に聞こえるが
目にする場が増えるということは社会的に受け入れつつあるということではないかと
自分自身をさらけ出せる
言えなかった性癖や性に関すること
セラピストにとっては堂々と情報発信できる環境など
手頃感を感じる
あなたを受け入れる場がある事は1つの心の支えにもなる
インスタント化しても
性の尊重は忘れるべきではないよね
底辺だの、親が泣くだの、汚れだの、恥ずかしくないのか、その癖はおかしいなど
言うのは違う
従事者に向けた言葉に聞こえるが、その言葉は利用者にも向かっていることになる
心の支えや自分を出せる場所をやっと見つけた人にとっては
底辺と接している自分
汚れと接している自分
利用している自分も恥ずかしい存在
間接的に利用者にも攻撃しているのと同等だ
様々な意見はあろうが
蔑むことはしてはいけない
誰に対しても
性に関して身近になり、自分自身でいられる一方
誰の目にもとまり、心無い言葉を発信する人もいる
インスタント化のメリット、デメリットだね
性のインスタント化が進んでも
言葉のインスタント化は進んでほしくないな
そう思った今日この頃です
santuario 尊重を忘れない三陰
三陰の写メ日記
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【性のインスタント化】三陰