年末年始から今日まで新潟に帰る機会がとても多くあります
その度に雪を見るんですね
東京は雪の気配すら感じられないのに
地元に帰ると辺り一面、雪、雪、雪
雪の壁
雪の山
雪溜まり
雪を見ないことはありません
雪の上を歩く時の
モキュ、モキュという音が心地よく聞こえてきました
え?モキュじゃない?
じゃあなんて擬音にするのよ
教えてよ
元々雪国育ちで年に何回も雪を見ていましたが
感情は特になく
(雪だなぁ…)
ぐらいでした
でもね雪のない都内の生活、雪まみれの地元
それを短期間で行ったり来たりしていると
なんだか雪に愛着が湧いてくるんです
キャプテン翼の「ボールは友達」ならぬ
サント三陰の「雪は友達」ですね
そんなこんなで雪が好きになりました
寒くて冷たくて除雪は大変
嫌な面もありますが
シンシンと降っている粉雪や
温泉から見る雪
雪が降っている時の静かな世界
情緒溢れて心にくるものがあります
最近は都内の昼間が暖かい時もあります
そんな時は地元の雪景色がまぶたの裏に思い浮かぶんです
冬は終わってほしくないなぁって
でも日本には四季があるから
冬は終わりを告げ、春がやってきます
今回の冬も楽しかったと言えるように
雪が溶けて無くなるその時まで
楽しみたいと思います
あ、ほぼ溶けて道の端で黒く汚くなってる雪を見るのも、いとをかし
これは理解されないだろうけど
まあいいや
santuario ILOVE雪な三陰
三陰の写メ日記
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【好きになりました】三陰