手を絡め
足を絡め
唇を重ね
虚ろな目で見つめ合い
そっと抱き寄せる
手で指で
肌を感じ
ぬくもりを存分に味わい
やっと秘部へと滑り込む
トンッ
と跳ねる身体
たまらなく好きな瞬間
これから何が始まるのだろう
何が始まって、どうなるのだろう
想像できるかい?
嗚呼、そうか
もう、考える理性もないか
それならば仕方ない
身体に覚えさせよう
santuario三陰