お酒飲んでフワフワした状態で「今日も楽しかったね」って、ベッドにゴロンと寝っ転がりながら話す
手を繋いで
天井を仰いで
数分、数時間前を思い出す
思い出すとニヤけてしまう
同時に睡魔もやってきて
お互い「おやすみ」と言い合うのに
それでもやっぱり、きみを感じたいから抱きついちゃう
甘くて優しいきみのぬくもりを感じつつ、夢の世界の扉を開く
眠っちゃってもいいんだ
腕の中にきみがいるってことを
目覚めた時にどうせまた思い出して、ニヤけるからさ
santuario三陰
三陰の写メ日記
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【現実から夢へ、夢から現実へ】三陰