涼介の写メ日記

今日は母の日なので昨日から実家に帰省しています｡.:*･


昨夜は母と2人で家でご飯を食べながら
子供の頃の僕がどれだけ母に心配や迷惑をかけ、
何度泣かされたことかという話を
トイレに行く暇もないくらい永遠と聞かされました


でも最後には、
「今はマメに帰ってきてくれて親孝行をしようとしてくれて本当に嬉しい！」と言われてしまいました（照照


思い返すと思春期の頃の僕は
一般的な反抗期の子の10倍くらい反抗期がヒドくて


何回家出をして母に心配をかけたことか
15、6歳の子供なのに2ヶ月くらい家に帰らない時もありました


優秀な兄と比べて、
出来損ないの弟というものを完全に全うしていましたね


でもその中でも沢山の愛に触れてきたことを覚えています


中学生の頃僕が初めて家出をしていた時
心配をした母が当時の僕の担任の先生に連絡をして、
夜中に手分けして一緒に探してくれていました


その先生は身体が大きくゴツくて、
僕らの世代では珍しい体罰上等の厳しい先生でした


真夜中に行くあてもなくその辺で1人ゴミのように寝てた僕を
母より先に担任の先生に見つけられ
名前を叫ばれ叩き起こされ
思いっきりシバかれると思い覚悟して直立したら


肉厚のある身体で力いっぱい抱きしめてくれました
今思い返しても泣けます


いい加減すぎる僕のことを
母も先生も、大人の方々が見捨てることなく
大切に愛を注いでくれたおかげで今の自分があると思っています


これからも返しきれない恩を母に返してあげたいし


あの時に感じたハグの優しさを
今度は僕が色んな方に伝えられたらと思ってます


母と色々話して情緒的になってるので日記にしてしまいました


読んでくれてありがとうございました☆彡