僕は結構緊張しいなところがあって
そういう局面だと凄く身体が強張ってしまうのです
そんな時は
手に人という文字を書いてたいらげたり
筋弛緩法をしたり色々やりますが
一番効果があるのが思い出し笑いをすることです
その思い出し笑いの手助けとなってくれるのが僕の中学の時からの親友で
僕の中学はゆとり世代としては珍しく悪いことをするとボコボコ殴られる学校でした
そんな学校で中学1年生のころの林間学校で夜更かしをして騒いでいた僕らの班全員が
廊下に正座をさせられ端から一人一人ゲンコツをもらっている時に
あろうことか親友はゲンコツを頂いたタイミングに合わせてオナラを放ったのです
そして中学3年生になり、また友達みんなで悪さをしてしまい生活指導の先生勢揃いで鉄拳制裁の指導を受け、教頭先生は暴れ狂い机をひっくり返して凄んできたり、すごいピリついた空間になっていました
そして指導が終わりなぜか1人の先生が
起立!礼!と号令をしてみんなで礼をさせられた時
あろうことかまたそのタイミングに合わせて親友がオナラをしました
なぜそんな局面でも笑いに貪欲でいられるのか
そもそも単に少しネジが飛んでるのかと思っていたのですが
そんな彼の将来の夢は世界平和だったのです
今でも親友の奇行を思い出すとなんだか笑って力が抜けて楽な気持ちで挑める自分がいます
そしてsantuarioの面接の前もそのことを思い出していたという裏話
ありがとう親友
読んでくれてありがとうございました☆彡
涼介の写メ日記
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【思い出と共に】涼介