昔読んだ本の中に書いてあったお話で
男の子とおばあちゃんが散歩をしている時
男の子が転んで泣きそうになるとおばあちゃんに
「何を拾った?」と聞かれるので
男の子はいつもその辺に落ちている物を拾っておばあちゃんに見せたそうです
その度におばあちゃんは「良いもの拾ったね」って頭を撫でてくれたそうです
このおばあちゃんが伝えたかったことは
人生でつまづいて転んでも、その中で何かを見つけて拾うことが大切ということのようです
とても素敵なことです
上手くいくことばかりではなく
必ずつまずくことはあるけれど
その時に何かを見つけられたらそれが人生の糧になるんですね
僕は昨夜カレーうどんをフローリングにぶち撒けてしまいましたが
今まで以上に床を掃除する機会を作れてピカピカにしたことで達成感を得ることができました( ̄^ ̄)ゞ
読んでくれてありがとうございました☆彡
涼介の写メ日記
-
【転んだ時こそ何を見つけるか】涼介