そういえば先日ずっと観たかった映画の
「ゆとりですがなにか」を観に行きました
ドラマから7年後の設定のゆとり世代と言われていた主人公たちが
今の時代の波に乗れていたり乗れていなかったりしながら頑張っていて生きていて
モンスターと言われていたはずのゆとり世代が
新しいZ世代と言われる若者達に翻弄されていたり
とてまとても楽しいお話でした
僕自身ゆとり世代と言われ、社会に出た時はゆとり弄りをされたものですが
今はZ世代の子達が批判されたりしているのかな
きっといつの時代も若者批判はあるんでしょうね
○○世代っていうのはいつからあるのかなって調べてみたら
団塊世代から始まって各世代色々あるみたいですね!
↓ネット引用
◆団塊世代:1947年~1949年
戦後のベビーブームの世代。高度経済成長の中で社会人となった時代。忍耐強く、競争意識が高く、仲間意識も高い。
努力は報われると思っているという思想を持っている。
◆しらけ世代:1950年~1964年
学生運動が終わりを迎えた頃。無気力・無関心・無責任の三無主義と言われている。
個人主義で、テレビやアニメの影響で育ったオタク気質の人が多い。
◆バブル世代:1965年~1969年
高度経済成長の後半に生まれ、男女雇用機会均等法の施行で働き方が大きく変わった。接待など当たり前のようにあった。
コミュニュケーション能力が高く、積極的に消費活動を行う傾向がある。
◆団塊ジュニア世代:1970年~1974年
団塊世代の子ども世代にあたる第二次ベビーブーム。
メンタルは強いが自信がない。
保守的で真面目で自己啓発に励む傾向がある。
◆ポスト団塊ジュニア世代:1970年~1981年
学生時代にインターネットや携帯電話の普及したころ。就職で苦労した。
携帯にカメラが付いた元祖自撮り世代。
◆プレッシャー世代:1982年~1986年ごろ
ポスト団塊世代とゆとり世代の間でプレッシャーをかけられた影響で物おじしない、優秀な人材が多く、ここ100年の間で1番の当たりの世代と言われている。
両親共働きが多くグレる人も多かった。
◆ゆとり・さとり世代:1987年~2004年ごろ
ゆとり教育を受けた世代、さとり世代は物があふれた時代で物欲がなく、無駄と感じたものを省く。
ストレス耐性が低く、競争意識と上昇志向がない。
合理的な考え方を持っている。
◆Z世代:1996年以降
生まれた時からIT製品に囲まれて育った世代です。SNSを使って仲間とやりとりをする、情報検索を得意とする世代。
世代によって色々特徴があってなんだか楽しい!
ちなみにプレッシャー世代と言われる人達が優秀な人が多い当たりの世代と言われてるようですね
ゆとり世代も褒めてくれ!
あなたは何に当てはまるのでしょうか?
それぞれ幼少期の時代の教育や環境で生成されていくのでしょうが
各世代批判しあったりりせずひとつの特徴として
受け入れあって尊重しながら生きていければいいですね
読んでくれてありがとうございました☆彡
涼介の写メ日記
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【ゆとりですがなにか】涼介