僕には師匠と呼んでいた方(新卒の頃に勤めてた職場の尊敬してたおじさん)がいました
気さくで頭がよくて物知りな方でした
師匠とは毎日一緒に休憩をとっていて、いつも色んな話を聞かせてくれました
僕は昔、ケンカした後仲直りすることが得意じゃなくて
一度ケンカして気まずい関係になってしまうと
そのままの状態が続き
なんとなく自然と離れていってしまうということが多かったのです
でも、ある時師匠が
「気まずいというのはお互いが気まずいと思っているから成立するのであって、どちらかが気まずいと思っていなければ気まずいは成立しないよ。だから相手が気まずそうにしてても、こちらは変わらず笑顔で振る舞ってあげればいいんだよ」
と前向きなことを教えてくれました
状況に応じてかもしれませんが
それからは相手の気まずいに合わせずに
自分らしく振る舞うことで
関係が終わってしまうようなことはなくなりました
師匠、さすがなのです
読んでくれてありがとうございました☆彡
涼介の写メ日記
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【師匠】涼介