人によって目の前の風景の見え方って様々ですよね
凄く綺麗な夜景でも人によってはただの風景で
逆にただの日常の風景が、見方によってはとても素敵な風景に見えたりもします
結局は自分が物事をどう見ているかということですよね
僕が初めて一眼のカメラを買おうか悩んでいた時に
電気屋さんに置いてあったNikonのパンフレットに
「良い写真を撮る人は綺麗に世界を見ている人だ」
と書いてありました
その言葉を見て、とても素敵だと思いその場で一眼のカメラを購入しました
それからカメラで写真を撮って遊んでいる中で
どこから見てどういう瞬間を切り取ったら良い写真になるのかなと考えるようになったら
少しずつ目の前の日常の風景が、とても美しい風景に見えてきたりするようになりました
こうやって当たり前の風景を当たり前と思わず
立ち止まってしっかり眺めていると
とても素敵な風景に気づけるのかもしれませんね
読んでくれてありがとうございました☆彡
涼介の写メ日記
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【世界の見方】涼介