物事を見極めるとき、昆虫のように細かくミクロな視点でみることと、鳥のように俯瞰して全体を把握して判断することが大事だと思います。
どちらか一方だけですと判断を誤ることがあり、そうならないためには細かい部分のみならず全体的にも俯瞰してみる能力が必要です。
しかし意外と忘れられがちなのが「魚の目」です。これはどういうものか？？というと物事の今後の流れを見極める目です。
つまりマクロ視点とミクロ視点を両方持っていたとしても、流れも掴んでおかないと大きく外れた見解になってしまうことがあります。ということを考えた時、この視点は非常に大事ですし、身につけるべきものではないでしょうか？？
セラピストも人間です。間違える事だってあります。だからと言って勿論セラピストの不手際全てを擁護する気なんて千歳には一切ありません。
犯罪を仄めかす内容ならまだしも、日々やり取りを行うDMの中でセラピストとしてのある種「責務」が前に出過ぎてしまっただけだと思います。
信頼関係が構築できていないフェーズでのやり取りとしては不適切だったと思いますが、正直セラピスト側が100%責められる内容では無いのかなと思っています。
これが掲題に対する千歳の正直な回答です。ご意見や反論は真摯に受け止めますので、是非ともあなたの声をお聞かせください。
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千歳（@sant_chitose）
