ふと『頭がいいセラピストはどういう方か？？』と考えてみました。
計算が早かったり、知識がある事がいわゆる『頭がいい』という意味を表しているか？？というと必ずしもそうではないと思います。
千歳の結論、『抽象さを表現できるセラピスト』が頭が良いなあと感じる次第です。
つまり抽象化する表現が上手で、具体的な話に転用せずともコミュニケーションを成り立たせる事ができる人です。
そうすることで、実際に自分が経験していない事でも擬似的な体験を連想させることができるだけでなく、転用したものが今後どのような着地を迎えるかということまで想像させることが出来ますよね。
それを相手ができているかどうかを見分けるのは意外と簡単で、それは『例え話を使った展開を繰り広げられるか？？』というスキルかなあと思います。
※「××って、まるで△△だね！」というような内容
これはトレーニングでも身に付けることができるスキルの一つだと思いますので、千歳も日々意識しているポイントの一つです。これをマスターできれば、知識のレバレッジが振り切って、更に楽しい日々が送れる様になると信じて。
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千歳（@sant_chitose）
